オビちゃん!そしてもう一人・・・。
どうも!
最近はマムばかりやっております。
いつかヘビィソロで折ってやりたい。
さて、近況をば少し。
気付けば一年のうちで一番の大繁忙期ゴールデンウィークが目の前に差し迫っているという事実に蒼褪めているAquilaです。前の日曜日も開店から6時間ほど満席状態を回し、待ちのお客様が記録を取った部分だけで
170人を超えていて、なんかもう笑ってしまいました。そんな日々がこれから1週間ほど毎日続くわけですな。なんなら9月入るくらいまではそんな感じ。
蒼褪めるわ。
我が父にも正式に「今年も、ちんでもらいます(顔面蒼白)」と告げられておりますので、モンハン世界でトチっても寛大なお心でどうか一つ。そんな日々ですが、まぁ、モンハンやってないと正気を保って働けないので、なんやかんやと狩りに出かけるわけなのですが。それに今年はこの大繁忙期を乗り越えたら高校生の頃からの夢だったイギリスの車【ジャガー】を買うと決めているのでなおのこと生き延びねば。
さてさて、先日、我がチームアキラの部屋に過去最高人数である11人が遊びに来てくれました。
正直、こんな大所帯になるとは思ってもみなかったので感激しております。収容人数16人では足りなくなって、またしても空き待ち状態になってしまわないかと大それた心配をしておりますが、可能性が無いこともないので。その時はまた何か考えようと思っております。
さて今回の記事ですけど、また一人チームに飛び込んできてくれましたので、その人のご紹介をしようと認(したた)めた次第であります。その人、筆者の専門学校時代の友人である。
実は筆者、あまり自分から人を誘わない。来たい人は来る、来ない人は来ないというフリーダム出入り自由を一つのモットーとしている。その分、ご新規様などは入りづらい雰囲気もあるだろうが、筆者はチーム部屋を一つの喫茶店のように考えているので、客引きは行わず、それを貫いている。その方がその店にあったお客様に来ていただけるとも思っている。
ではでは、ご紹介!
オビちゃん
筆者の専門学校時代の友人。ギルカの写真を見てもらったら分かるように、楽しいことが大好き。MHXXではレンキンスタイルでひたすらタルをシャカシャカ振っていたようだ。見たところチャージアックスとガンランスに多く数字が残っている。筆者自身、狩りを共にするのは初めてなので、これから楽しみである。黄金郷にいるツチノコの場所を教えてくれたり、ツチノコを大量にマイルームへ放したいと発言したりするなど、環境生物が好きなよう。筆者の中では「オビだよ!」の自己紹介が忘れられぬwww
と、こんな感じの人だ。
ツチノコ6匹だったかをマイルームに放し飼いにして眺めていたいとはなかなかコアなことだが、筆者の中のオビちゃんの人物像を思えば「らしいなぁwww」と、ほっこり笑みがこぼれる。これからどんどん遊びに来てね。そしてみなさん、どうぞよろしくお願いします。
さて。
実はもう一人、紹介したい人物がいる。
いや、実はもうみなさん知っている人物なのだが、ここで紹介したことはある意味では無く、そしてその人物がその姿でみなさんの前に姿を現したことはない。ごく少数の幾人かは出会ったことがあるが、その程度だ。
その人物。
Aquila
Aquila【アクイラ】と読む。ここで分かる人は分かるのだが、これは発音の違いで【アキラ】とも読む。そう、筆者のキャラMusicaの祖父Aquilaであり、筆者のファーストキャラクターである。実は始めた当初、絶対に被らないだろうし次のキャラはジジイにすると決めていて作ったはいいものの、やたらとこのジジイにクリソツの人が多く、こっそり隠居生活を送っていたのだ。
が、今回、長い隠居生活に飽きが来てまた狩場に戻ってきた次第だ。マムに行けば復帰を祝うかのように攻撃力330で発射可能弾が筆者が愛してやまない【老山龍砲】によく似た鑑定ボウガンが一発で出た。これでいよいよヘビィ熱が急上昇して、またガンマンファイトすることに決めたのである。
で、だ。
このボウガン、ぶっちゃけできることは非常に限られている。鉄甲榴弾、拡散弾、属性弾、斬裂弾には対応しておらず、各種状態異常弾もほとんど撃てない。装填数の少ない、高いレベルの通常攻撃弾を撃つことがメインとなるデュエルキャストや老山龍砲を彷彿とさせるボウガンなのだ。これは好みなのだが、それは筆者にとってあくまで1対1の決闘における話で、チームにおける一ガンナーとしてはイマイチ貢献の仕方が悩ましいところだ。
硬い部位への爆発系弾。チームをサポートする状態異常弾。スタンを狙う鉄甲榴弾。尻尾への蓄積と切断が狙える斬裂弾。それら全て封じられている。
「うーむ。」
と、筆者はうなっていたのだが、ふと、とあるヘビィガンナーの旦那がやっていることを思い出した。その方、どれだけスキルの良い装備でも見た目が自分の好みでなかったら操作に多大な影響が出るという人で、逆にどれだけ性能がグスグスでも見た目が良ければキレッキレの動きができるという。クロムアサルトを愛し、通称クロムアサルターの名を取る、筆者が敬愛せしヘビィガンナーの旦那方の一人。
【ikuma‐Zero】さんだ。
強打の装衣というほとんどの攻撃にスタン属性が付与される特殊装衣を着て、遠距離から通常攻撃弾や機関竜弾でノックアウトするということをされておられる。その立ち回りと戦法を真似させていただこうと思い立ったのだ。
幸いにも筆者が引いたヘビィは装填数こそ控えめなものの、リロードと反動の取り回しは良い。筆者、これにKO術3、角竜の奥義【鈍器使い】を積むという暴挙に出る。ちなみに鈍器使いはボウガン殴りの攻撃力とスタン値が飛躍的に上昇するという効果が含まれている。まさに、ヘビィは鈍器ということをやってしまったのだ。
そうして筆者は自分のヘビィに「いいか、お前はハンマーを発射できるヘビィなんだ。もしくは弾が出るハンマーなんだ。分かったな?」と、狂気染みた穏やかさで語り掛け、まんまとヘビィにそう思わせることに成功。ブレ大なので機関竜弾なんか連射するとすさまじい勢いで銃口がお空を向くのだが、そこは気合で手動補正しながらモンスターの頭へ撃ち続ける。
やってみたら意外にもスタンが取れたので、ようやくこのボウガンをチームプレイで使ってもなんとか貢献できそうである。と、いうわけで自分のことを弾が出るハンマーだと思い込まされてしまったヘビィを背に、ジジイハンターのAquila、本日よりアステラ舞い戻って参ります。
出会った際は、どうぞよろしく!
「先生!」調査班リーダー風に
先日、チームアキラに入られたゲントクさんが事あるごとにスタンプを押してくれて、我が父がついに「よーし、今度会ったらスタンプハンターゲントクさんって言って少しいじってやるぞぉ♪」とか言い始め、果たしてどうなることやらとソワソワしていたアキラでございます。
そんな父ですがどうぞよろしく・・・。
って、違う違う!
ゲントクさんなんと入隊以来、皆勤賞なのですよね。楽しく遊んでいただけているようで、筆者としましては嬉しい限りでございます。
で、ですな。先にも書きましたけれど、ゲントクさん、口数の多い方ではない、どちらかと言えば寡黙なハンターさんというイメージなのですけれど、だからこそ時折ぶっこまれるスタンプがキャラとのギャップもあってなんとも可愛らしく、面白い。昨日【スタンプ神】の二つ名を贈らせていただきましたwww
さて、筆者は相変わらず良質な(ある程度の実用性がある)鑑定ヘビィを求めてゴールドラッシュの真っ最中です。しかしまぁ笑いの神も物欲の邪神もダブルで休暇から帰り、日本人も真っ青の勤務体制で筆者に取り憑いているらしく、お目当ては全く出ずの日々を送っておりました。
が、しかし!
それも昨日まで!
お馴染み【けけ】と【ゲントクさん】【我が父】と共にマムへ行ったのですが、ついについに攻撃力285という実用的より少し上のヘビィを入手できました!
鉄甲榴弾と拡散弾、状態異常弾が全く撃てず、シンプルすぎる性能で取り回しやすく、また軽快な射撃とリロードなので筆者の望む【アホの子】ではありませんが、とりあえずはこれで満足することにします。どちらかというと優等生な部類かなぁ。
嬉しさのあまり「いやったあああああああ!」「ぎゃらっぴぃああああああああ!」「ひょりゃびぃやああああああああああああああ!」とかなんとか奇声を発しているところに【shirleyさん】【蟹さん】が入室。非常に恥ずかしい思いをさせられました責任取ってよね(どう考えてもアキラが悪い)
そこに更にいつもの「よう!楽しんでるかい~!?」の声と共に【TA1隊長】が入室。続々とチームアキラのメンバーさんが集い始めた。
これで7人。
さーて、チーム分けしてクエストだ!
今回のチーム分けに関しては、もうグッパで決めようと思っていたからスムーズかつ楽しく編成できるだろう。そしてグッパのド定番「みんなおんなじかよぉ!?www」っていうネタもきっちりいただこうという完璧な計画なのだ。
TA1隊長
「ヘビィニンジャさん
呼んだ!」
・・・・・・・え?
筆者、キッカリ5秒は静止したと思う。
「ええええええええええええええええええええええええ!?!?!?!?!?!??!!?!??」
漢なら、誰でも一度は高みを目指すものだと筆者は思っている。その時に師弟関係になるかどうかは別として、必ず目標にする人物や、参考にする人物、教えを乞う人物なりが現れると思うのだ。例えが非常に筆者の知るところのみの例えで申し訳ないが【ロロノア・ゾロに鷹の目のミホーク】【ケンシロウにリュウケン】【調査班リーダーにソードマスター】【かもめのフレッチャーにかもめのジョナサン】といった具合だ。
【ヘビィニンジャ】
【ヘビィヘッド】
筆者が密かに先生と呼ぶ人の名だ。
上記二つの名は同一人物なわけだが、あれはMHXXの時。
【滅びの伝説に挑む者】
というものがあった。
その強化ミラルーツを、筆者が愛してやまない老山龍砲でソロ討伐している方がいた。それを見た筆者は「不可能じゃないんだ!」と感激し「俺もやってやる!」と挑戦を開始したのだ。その挑戦は半年に渡る長いものとなったが、筆者の考案した【MHXX版ラオート】の完成とともに達成された。【超特殊鏖魔の老山龍砲ソロ】も【MHヒストリーの老山龍砲ソロ】も乗り越えた。
撃ち落とした人物。
それこそが【ヘビィヘッドさん】だったのだ。
筆者、完全に取り乱していったいどうしたらいいのやら、てんやわんやで一人ジタバタしていた。
しかし他のメンバーさんをずっと待たせっぱなしというのも申し訳ないのでとりあえず何かクエストへと提案。「って言ったら大体そのタイミングでいらっしゃるんだけどねwww」と経験則&冗談で発言。するとやはり神はいるようで本当にそのタイミングでヘビィヘッドさん入室。
記念撮影!
ヘビィヘッド
(ヘビィ先生)
ワールドのキャラ名には【重篤ヘビィヘッド】とついている。ヘビィのことしか頭にないからヘビィヘッドとのこと。【崩界砲バセカカムノミ】というヘビィボウガンを愛銃とされており、オトモもその名前。ブレ左右に小、反動大、会心率マイナス30、リロードやや遅い、攻撃力は全ボウガン中最高値という、ご本人曰く「バカが作ったとしか思えない最悪の巨砲」を駆る。「私はバカが好きだった」とも。筆者が胸に抱く名言「おまえの好きな装備をバカにするやつの言うことなど気にするな。そいつらはどうせ、メキシコで死ぬ。」もこの方の言葉。
そして驚くことに。
アキラ
「あの、
もし良かったら…」
ヘビィヘッドさん
「はいる!」
チームアキラにお誘いする前にエスパーのごとく返事をしてくれました!
TA1隊長曰く、もう入るつもりでこの度の流れに相成ったそうで…! ありがたい話です!
ちょっと筆者の抱く熱い思いばかりを書いてしまったが、筆者たちはみなハンター。そこに武器種やスタイルの区分は無い。さあクエストだ!
ジタバタとしていた脚を落ち着けて、とりあえずはいつもの通りにクエストへ行こうと平常心を取り戻す筆者。するとどうしたことか。なにやら騒がしい。
ヘビィヘッドさん
「強えぇ!」
なんだなんだとヘビィヘッドさんの元へ。
なんとヘビィヘッドさんVS蟹さんで腕相撲が繰り広げられているではないか!周囲にはギャラリーがたかり、お祭り騒ぎとなっている。
勝敗はさすがチームアキラの腕相撲横綱の蟹さんが連勝している。
shirleyさん
「さあ!
誰か蟹さんの連勝を
止められる人は
いないのか!?」
shirleyアナの実況までついて集会所はまさにお祭り騒ぎ!
そこにTA1隊長が現れる!
両者、樽の上に肘をついて腕相撲開始!
なんと!!!
蟹さんが
負けた!!!
筆者、初めて蟹さんが腕相撲で負けるところを見た。再びその二人で組み合うもTA1隊長が蟹さんをなぎ倒す。
ギャラリーから一斉に歓声が上がる。蟹さん、リベンジを誓って一時腕相撲は終了となった。かと思えば今度は二階部分の銅鑼の付近がやんややんやと賑やかだ。行ってみればshirlyeさんとけけが並んで息ぴったりのダンスパフォーマンスを見せている。そこにまたギャラリーが集まっているのだ。
仲良いなぁこのお二人www
それらの催し(?)がひと段落して
いざクエスト!
けけ
「アキラは先生と一緒に
行きなさい。
ここのリーダーでも
あるんだしね。」
蟹さん
「むしろそうでないと
来ていただいた意味が。」
と、背中を押されて筆者はヘビィヘッドさん、TA1隊長と3人でマムへと出撃。ゲントクさんが帰られたので、けけ、蟹さん、shirleyさんチームもマムへ。筆者、いろいろ勉強させてもらおうと動きやらをジロジロ見る気満々だったのだが、お二人とも凄すぎて筆者にはなにが起こっているのか分かりませんでした・・・。
一つだけ確実に分かったのは、ゴロンと横転攻撃を終えたマムの角にヘビィヘッドさんが竜撃弾をぶちこんで部位破壊したってことだけ。あ、あと黄金郷の迷路のようなエリア1でヘビィヘッドさんが「まいごです」ってチャットを飛ばして来られたことwww
立ち回り的なことは何も収穫が得られなかったが、それはまぁいいんだ。さて、ここで一度チーム編成をし直すことに。いよいよ、考えていたグッパ作戦を決行する時である。我が父が「モンハーン!」とチャットを投下したらみんなで一斉に考えたものをチャットに出すという具合だ。蟹さんがスタンプの形を利用して意思表示しようと提案してくれたので、その方向で決まった。
グーはグッドサインのスタンプ。
パーはバンザーイとかとにかく手や腕を広げているやつだ。
ここで筆者、自分からグッパをしようとか言い出したくせに「チョキ難しいよね。これかな?」と、アイルーが指差ししているスタンプを投下。
もちろん全員から「チョキは要らない・・・」「あの、それジャンケンでは・・・」などなどのツッコミを頂戴しまして、リアル赤面していた次第であります。
shirleyさん
「素かーーーい!www」
はい、素でございました!
誤解されそうなので弁解しておきますが、筆者は天然じゃないよ。
異論は認めない!!!!!
我が父
「蟹さんはチョキ
しか出せんやろ?」
蟹さん
v(´・ω・`)v
なんかもう、みんな個性的というかキャラが濃くてほんと面白いwww
で、いよいよ嬉し恥ずかしチーム分けグッパ!
ヘビィヘッドさん
「みんなグーだな
これは。」
アキラ
「心理戦が始まった!」
けけ
「私はパーを出します!」
ヘビィヘッドさん
「ひえ!余計なことを!」
TA1隊長
「男は拳だ!」
蟹さん
v(´・ω・`)v
アキラ
「チョキ出すなwww」
我が父
「いきますよー!」
この
一瞬の緊張・・・。
我が父
「モ・モ・モ・モ
モ・・・。」
蟹さん
蟹さん
「悲しい・・・。」
shirleyさん
「笑いが止まらんwww」
まさかの我が父のフェイントに引っかかる蟹さんwww
気を取り直して!
我が父
「モ・モ・モ・モ・・・・・・・モ」
我が父
「なぬ!?」
今度はまさかまさかの投下した瞬間に字数オーバーの判定を食らって肝心のモンハーンの部分が消えてしまうというアクシデント。もうほんとに笑い転げて腹筋と肺が痛くなってきてしまった。今度こそ決めたいところだ。
我が父
「モンハーン!」
蟹さん
「ビエエエン!!」
蟹さんだけグーで他全員がパーという奇跡がミラクル!
いや確かにそういう目論見はあったけど、ここまできれいにネタが降ってくるとなるとこれはもはや憑かれているというよりは愛されていると言った方が良いのかもしれない。ちなみに、続く二回目ではこれまたきれいに3と3で分かれるという。
いやはや、狩りも楽しいのですが、みんなでゲームして遊ぶ、とにかく【みんなで遊ぶ】っていうことの一番の面白さってこういうところにあると思うんですよね。筆者的には、ゲームで遊ぶのもそうなのですが、やはり人と遊んでいるっていうことに何よりの楽しみと面白みがあると感じておりますゆえ。
さてさて、モンハン日記と銘打ってあるくせに狩りのことが全然書いてありませんけれど、攻略記事ではなくなんの参考にもならないって言ってるのでご愛嬌。
本日、地味に腹筋が筋肉痛のアキラがお送りしましたwww
ではまた!
チームアキラ【黄金大調査!】
春の宴、楽しかったなぁ。
と、生来の祭り好きな筆者は【アステラ春の宴】のお祭りムードを心底楽しんだ次第であります。
円に混じって騒ぐのも、その円を遠くから眺めて楽しむのも、どちらとも好きな筆者であります。もちろん、きっちり期間限定で手に入るチケットで生産するブロッサム装備は抜け目なく入手。現在は腕と腰をバンギス、頭自由というシークレットサービスみたいな見た目で狩りに勤しんでおります。
さてさて、昨日、突然と言えば突然に大きなクエストが配信されましたね。まったくもって予想外な追加に動転しておりました。
マム・タロト
マム、か。
古龍の雌ということなのでパパ・タロウもそのうち出張ってくるということなのだろうか。ちょっと勘違いした人が「こいつテオの雌なんじゃね!? テオは雄って書いてあるし、角とかなんか似てるし!」と騒ぎ立てておりますが、ハンター諸兄姉に色々教えられているのを優しい目で見守ろうと思っております。
って!
こんな報告書のような記事を書いとる場合か!!!
書いとる
場合か!!!
総勢16人で挑む
超大型クエストだぞ!
MHFにラヴィエンテというのがいるが、まさか集会所収容人数16人に加えてこれまで実現するとは夢にも思わなかった!!!
筆者は思わず愛機iPhone5の画面が割れるのではないかというほどに画面をひっ叩いて「通告。チームアキラ調査スタンバイ。」とツイッターに呟いた。先にも書いたが筆者は祭り好きだ。盛り上がるときは大勢で「うわああああああああ!!!」と盛り上がって突進するのが大好きなのだ。するとすぐさま、ツイッターにいるチームメンバーから「行こうか、隊長。」「うおおおおおお!」「攻撃全振りの大剣用意しとくぜ!」などなど、さらに筆者の炎を燃え上がらせるコメントが送られてきた。
チームアキラのメンバーが集会所で一同に会するというだけでも感動だったのに、今度はチーム総動員で一つのクエストに向かうという胸アツな展開!
これが燃えずにいられようか!?
筆者は来る大調査に向けて、にやにやしながらマム・タロト戦に備えた定型文を多数仕込んだ。
これは筆者の持論だが「物事を楽しく面白みのあるものにするのは自分次第であって、コンテンツはその素材をもらっているに過ぎない。自分たちの創意工夫や取り組み方で生きも死にもする。」と思っている。いくら素材が良くても、上手く料理しないと美味くないのだ。筆者はその料理の仕込みをしたのである。
さぁさぁ、待ちに待った大調査だ。
それに合わせて、新たにお二人がチームアキラに加わってくださったので、いつものようにこの場を借りてご紹介させていただく。
この、筆者の両隣におられる、その辺のヤンキーが尻尾を巻いて逃げ出しそうなお二方である。
【TA1隊長】とそのご友人【ゲントク】さんだ。
TA1隊長
モンスターハンターを古くからシールドヘビィガンナーで駆け抜けて来られた方。計算された戦い方はテキトー過ぎる筆者も見習いたいところ。モンスターの動きを予測して竜撃弾を撃ち込んだり、毒でじわじわ確実に仕留めたり、罠や爆弾を惜しみなく大盤振る舞いしたりと、多種多様な狩り方を楽しんでおられる。また哲学書や詩文、文学、料理、車、バイクなど、筆者がご教授を乞うことも多い。
ゲントクさん
TA1隊長のお友達。昨日初めてお会いした。まだどんな方なのか筆者も分からないので、これから親交を深めて行けたらなぁと思います。ギルドカードを拝見したところ操虫棍を好んで使っておられるご様子。我がチームで操虫棍を使うのは筆者だけ(ですよね???)なので、是非とも跳びに来てください!
上記のお二方を迎え、なんとチームアキラは総勢12名の大所帯に!
その時、星の船にいたメンバーも合わせて9人で撮影会!
圧巻である。
MHXの時のチームアキラ設立から今年で3年目。
辛い時期もありました。合わずに去った方もいました。長い人ではもう3年のお付き合いです。そんな、色んな思い出が胸に去来しまして、感涙してました。
【荒れた野良で辛い思いをしている方がいる。ゲームって、もっと楽しくて安心して遊べるはずのものなのに。家事、学業、仕事の合間の息抜き、そんな休憩時間くらい、楽しくみんなで遊ぼう!】そんな理念のもとに、早くも3年。心より、チームを作って良かったなと思います。ワールドのテーマ曲。【星に駆られて】が心に沁みる。
湿っぽい筆者の
思い出話はいいんじゃ!
さぁ、調査だ!
大調査だ!
チーム総力戦で
大調査じゃあ!
マム・タロトは、その集会所で1つのクエストの調査を進める。相変わらず4人1チームというモンハンの掟はあるが、クエスト中に他のチームが部位破壊などをすると、それが自分たちの画面でも知らされて「こっちも頑張るぞ!」と、すごい一体感が得られる。そして得られた調査と追跡の進行度合いは全て集会所のクエストそのものに集約されるので、それこそ全員で調査を進めている形だ。そしてどこかのチームの誰かが角の破壊に成功したら、それで集会所そのもののクエストが達成となる。
場所は、地脈の黄金郷。
エリア1~4まであって、追い詰めれば追い詰めるほどにマム・タロトはその攻撃性をあらわにする。最初の方こそ、こちらを外敵として認識すらしてくれない。痕跡を集めて追跡レベルを上げ、より長く戦闘を。2度、3度と撃退を重ねて、最終目標である角の破壊に有利な状況を作り上げていくのだ。
筆者は調査に赴きながら、身震いしていた。
「これでこそ古龍!」と。
2ndG近辺の話になり懐古的で申し訳ないが、古龍は何度も撃退を繰り返し、最後に追い詰めて討伐を果たすことができる、生命力の強い生物だった。角も特定の属性で攻撃し、かつ残り体力が一定以下にならないと折れず、尻尾も切れないというものであった。だからこそ、古龍はモンスターとしての存在感が圧倒的だった。
このマム・タロトは、そんな生物としての巨大さを筆者たちに見せつけてくれたのである。その巨大さの前には、我々人類が叡知を集めて作り上げた刃はあまりにも小さく、我々の鬨の声はかの咆哮の前にはあまりにも脆弱だ。
だが。
武器を握り、鎧を鳴らし、共に歩を進める仲間たちのなんと心強いことか。その一太刀、その一声に、人は何度でも巨大な壁に立ち向かえるのだ。
調査は熾烈を極めた。
深い階層にマム・タロトを追い詰めていくごとに、環境は厳しくなり、相手の攻撃も激しさを増す。あるものを全て使い、それぞれが己にできることを成す。そして、互いが互いに補い合い、また一人の作った波に全員が乗り、着実に巨大古龍を追い詰めていく。そして、やがて、マム・タロトが身に纏った黄金の鎧を全て脱ぎ捨て、全ての力を解放して最終エリアへと逃げ込んだ!
アキラ
「時代には、
英雄が必要だ。
全員、生きて帰るぞ!」
筆者、用意していた仕込みを投下。
男の子だもん。
こういうの好きなの。
これはエースコンバット4 シャッタードスカイ【ソラノカケラ】から拝借したセリフを少し改変したものである。
いよいよ、最終決戦だ。
全員、突入!
鎧を取っ払い、身軽になったマム・タロトの動きはその巨体に似合わず俊敏だ。かつ体の大きさもあるので迂闊に近付くと攻撃に巻き込まれる危険性が極めて高い。だが、だからといって様子見に傾倒しすぎるとすぐにタイムオーバーだ。これが攻撃の際に最も危険を伴う頭部の角を狙わなければならないというのだから、カプコンもなかなかアツい展開を用意してくれたものだと心から感謝したい。
マム・タロト、地面はおろか天井の金属すら融解させる炎を吹き、洞窟内を煉獄もかくやといわんばかりの火の海にする。そして天から炎の雨が降るのだから、その光景はまさにこの世の終わり、地獄の様相を呈している。地面を這うように迫りくる炎は、触れるとまたたくまに筆者たちを焼き尽くしてしまう。咆哮、地獄の業火、躍動する破壊の気をまとった巨体。
人のなんと
矮小なことか。
だが!
アキラ
「怯むな!
私たちは・・・」
モンスターハンター
だ!!!
人には、モンスターにはないものがある。
それについて言及はしない。
だがきっと、それがこの強大なモンスターの角を折り、撃退するに至ったその最たるものであると筆者は思う。
それは、冷たく光る鈍色の刃に宿る温度を持ったもの、硬く重い鎧の、その重さの中に宿るさらなる重さ、地面を蹴る音に共鳴する、声なき応え。
それらすべてが集約され、マム・タロトの巨角を折った。
礼を言います。
集いし、モンスターハンターたち。
shirleyさんと1時間耐久探索!
パソコンを買いました。
これでかなり楽に記事が書ける予感がする、アキラです。が、本日19時過ぎにようやく仕事が終わり、這う這うの体で記事をいざ書かんと気力だけでパソコンを開けたのですが、案の定、もろもろのパスワードやらなんやらが消し飛んでいるわけでございまして、そこからこの記事の一文字目を打つのに40分ほどの格闘を強いられてしまいました。3年前の自分をタイキックしてやりたい。
テキトーなのはまぁ、性分ですが、そろそろきっちりするところはきっちりしようと思い始めております。性分で済まされないこともありますしね。
さてさて、では、張り切って本日の記事を書いていきましょう。
と、同時にチームアキラ新メンバーの紹介です。
shirleyさん
この方、MHXXくらいの頃からちょくちょくお話させていただいてた人で、いつかご一緒したいですねと言いつつも、諸事情によりなかなか会えなかったんですよね。で、ちょっと前、遂にワールドでご一緒させてもらったんです。
その時はかの著名なランサーである【槍愛狂】のテクさんも一緒になり、けけも含めてランス4人で狩りをしたり【タケノコ鉄壁隊】なる、タケノコニョキニョキ空気読みゲームをしたり、人間撃龍槍ごっこをしたりと、非常にまったりとした面白い時間を過ごさせていただきました。
※テクさん
MHXXの二つ名筆頭、鏖魔ディアブロスの超特殊許可クエストの動画が特に有名。本日1万再生を記録したのだそう。おめでとうございます! 鏖魔をランスで1000頭以上狩り、しかもそれらの大半が超特ソロという、槍の聖人である。筆者の中では隙間潜りの斑点さんと並び、2大巨塔とも言える存在。
そんなこんなでshirleyさんとは一度、ワールドでご一緒させてもらったのだが、その時はまだshirleyさんのことがよく分かっておらず、チームにお誘いするには至らなかった。今回の記事は、お誘いさせていただいた日の狩りの様子を記していく。
ことの発端は、無装衣、アイテム持ち込み無しでの1時間耐久探索だ。これのお誘いをいただいて、筆者はふらふらとshirleyさんの待つ集会所へと赴いた。ペアでの挑戦なのだが「4人では緊張感がないので」というなかなかにクレイジーでルナティックな理由で、最も難度が高いとされるペアと相成ったのだ。
ふふ。
そういうの、嫌いじゃねぇぜ・・・。
狂気の沙汰ほど、面白い・・・!
筆者はその時、ハマっていた弓での出撃。奇しくもshirleyさんの背には弓。弓ペアとなった。聞けば最近、弓にどっぷりなのだそう。奇遇ですね、筆者もです!
さぁ行こう、となったわけだが、問題はフィールドをどこにするか。shirleyさん的には古代樹か珊瑚の台地か、という感じらしい。
shirleyさん
「アキラさん的には
どこがいいですか?」
筆者、即答で珊瑚!
なぜか?
我が宿敵オドガロンが出る可能性があるからだ!バゼルギウスとイビルジョーはどこでも出るからね。
まずはテケトーにツィツィヤックをボコってから探索に行こうという話にまとまった。筆者たちの身勝手な理由でボコられるツィツィヤックには申し訳ないが、ここはひとつ菩薩のような寛大な心で許してもらいたい。仏の顔も三度までというし、これはまだ一回目なので余裕のよっちゃんいかで許してもらえるだろう、そうだろう。
はい。
ツィツィヤック
ボコりました。
哀れな犠牲者のことを一文字も記事にしないあたり鬼だし、お亡くなりになられたツィツィヤックも獄卒にすら同情されるレベルだが気にせず進めよう。
さて、いよいよサバイバルな探索が始まる。
両者、きっちりと装衣とアイテムをキャンプのアイテムボックスにぶち込む。
「まずは、
薬草!!!」
と、二人とも元気よく初期キャンプからジャンプ! 実はツィツィヤックをボコったときに、その道中、筆者は薬草が生えていないか探しながら歩いていたのだが、普段からそこまでどこに何があるか(特に薬草なんて・・・)覚えていないもので、一つも見つけられなかった。回復手段が無いということはつまり「私たち、ちぬしかないじゃない!!!」ということである。
まずはケルビがうろついている辺りの植生を調べる(なんか、めっちゃ調査員してるなぁおいwww)すると、かなり端っこの方に2,3ほど発見。これで回復薬は少しなりとも調達できた。で、フィールドにはオドガロンのアイコン。これは是非とも挑戦せねばと、心許ない回復薬を握りしめて走っていく。
ぶっちゃけ、回復薬4とか6で挑むのはなかなかに怖い。しかも筆者のネコは閃光羽虫やシビレ罠を置く道具、shirleyさんのネコは応援笛で、ネコにも回復を見込めないので、ガチで自分たちでなんとか回復しなければならない。
オドガロンは筆者の最も得意とするモンスターである。動きの癖さえ覚えてしまえば、あとはそれに合わせて確定で生まれる隙に鋭く刺し込んでいけばいいのだ。が、怖いところは【欲張れば、負ける】という無慈悲な現実である。オドガロンとの戦いは、攻撃したいという自分の欲との戦いでもある。それに打ち勝つことが、オドガロンとの戦いを制する秘訣であると筆者は考えている。
回復薬は数個。
慎重に、二人して矢を放っていく。
それにしても、このワールドの怖いところであり、なおかつアイテム現地調達の怖いところでもあるのだが。まさかの桜レイアが乱入!
でも、ないよね?
我らが対バゼルギウス用の最終兵器である
Holy Shit!!!
(直訳で聖なるうんこ 口汚いスラングで、まぁ要するに神様のくそやろー!ってことである。たぶん。あんまり詳しくないけど。)
はい、うんこ繋がりで【こやし弾】がないよね!
弓二人VS大型モンスター2頭の乱戦が始まる。もう必死だったので何が何やら覚えていないが、筆者の超☆メモ帳にアキラがちんだとか書いてないので、きっと二人とも無事だったんだろう。オドガロンを追いかけて、二人並んで走っていった。で、オドガロンのもとへ辿り着いたら、なにやらオドガロンの背から湯気が・・・。
覚醒オドガロン!!!
この回復アイテムが無いというときに、オドガロンが本気出した!
が、ここで歓喜の笑みを溢してしまうあたり、ほんと我ながらどうしようもないやつだなと思う。先にも書いたが、狂気の沙汰ほど、面白い!
見ればshirleyさんも怯むことなく、どんどん積極的に矢を放っている。そればかりか、大きな隙を生む竜の一矢もためらわずにぶっ放す。ならばと筆者も負けずに得意の近接回避射撃で前線に立つ。結果、ハンターサイドが競り勝ち、オドガロンは陸珊瑚の台地に音を立てて崩れ落ちた。
ふぅ、と一息。
もとから少ない回復アイテムが更に減り、弓を扱う上での生命線であるスタミナの最大値も減ってきている。これはそろそろ補給か。と、思った矢先(弓だけに)に。
あれは、ちんだはずの!
我々に脳天を
矢でぶち抜かれて
ちんだはずの!
ツィツィ
ヤック!!!!!
「Yes! I`am!」
別に無視してもよかったのだが、なんか流れと雰囲気で哀れなツィツィヤックは再び我々に付け狙われることに。アッという間に休眠まで追い込まれるツィツィヤック。寝ているところを二人並んで竜の一矢(もっぱら、筆者はスカーレットシュートと呼んでいるが)をぶっ放す。
ツィツィヤックが
立ち去りました
二人
「ああああああああ
あああああ!!!」
まさかの取り逃がしwww
悔しいが仕方がない。
ここで今度こそお肉と薬草の補給だ。ついでにツィツィヤックの寝床にいる光蟲を捕まえて閃光弾も作っておく。うんうん、いいね、こういうの。
お肉は木のような大きな珊瑚の辺りを飛んでいるラフィノスという翼竜か、初期キャンプの真下にいるケルビから入手できるはずだ。道中、薬草とハチミツを採取しながら初期キャンプを目指す。そういえば、この探索で二人とも、一度もファストトラベルしなかったなぁ。それもまた良き!
さぁさぁ、罪もないケルビには悪いが、腹を満たすためだ。
ここでいつもの筆者ならば暖かい毛皮連発でお目当てが出ないというのがお決まりなのだが、どうもネタの神様が休暇でベガスに行っていたらしく、あっさりと生肉をゲット。さっそくモンハン伝統の肉焼きだ。
肉焼きはワールドになってやたらと肉を火から上げるタイミングが早くなったので、焦がしてしまうのではという一抹の不安があったが、やはり神様はベガスだ。大穴当てて帰れないのであろう。しっかりと筆者は焼き上げた。shirleyさんも肉焼きを開始している。なんか、いいねぇ、こういうの。初心に戻ったみたいだ。
それを隣で見ていた我が父も「これがモンハンだよなぁ」と昔を懐かしんでいる。さてさて、肉を食べてスタミナを回復した筆者たちは、どこへともなく行こうとふらふらし始めたのだが、地面に不穏な影が・・・。
さきほど盛大にオドガロンとの決闘を邪魔してくれた桜レイアだ。
そのまま狩猟開始!
今度は回復薬Gも潤沢にある。多少は余裕を持って戦うことができるだろう。と、思っていた時期が筆者にもありました(早いなおい)それだけは食らっちゃやばいだろ攻撃ダントツの一位であるサマーソルトを食らって毒になってしまう筆者。
shirleyさん
「わあああ!
アキラさん、
耐えてーーー!」
と、叫んでいたらしいwww
お騒がせしましたwww
たぶん、これくらいのタイミングで神がベガスから帰ってきたんだな。距離と時間と物理法則的なあれこれは、それこそ神速ってやつで。
とにかくオチると秘薬なんて無いので圧倒的にこれからの狩りが不利になる。筆者はなけなしの回復薬Gをがぶ飲みし、なんとか持ちこたえることに成功。そこから動揺しまくりの筆者はやたらと操作ミスしてピカピカと貴重な閃光弾を無駄射ちwww ネタの神、完全に帰ってきたようですwww
(くっそ、なんかあたしばっか
やらかしてる!
ほら!
shirleyさんもネタの神に
祟られろほら!)
とか思ってたなんて口が裂けても言えないので、ここに書いておきますね。
で、なんやかんや桜レイアも休眠まで追い詰める。
ネタ・・・・・・じゃなくて。
寝たところに再び並んでスカーレットシュート!
リオレイア亜種が
立ち去りました
ネタあああああああああああああああ!
2連続で取り逃がしである。
そして、要らん時はホイホイと乱入しに来るバゼルギウスがこういう時に限ってまったく現れない。
これだからバゼルギウスは・・・。
shirleyさん
「ちょっと散歩
しましょうか。」
ここからはレイギエナなどが休眠する高所の巣まで、のんびり歩きながら登頂することに。二人してテクテクとマジで歩きながら進んでいく。
なんか、こういうの、いいね。
(このセリフ多いなwww)
で、頂上まで登ったんだけど、なぜかそこにまたレイギエナがいて一戦交えることに。レイギエナを追い払い、やっとこさ落ち着いた、くらいでタイムアップ。最後は歴代モンハンを遊んできたなら、誰しもがやったであろう【気球に向かって手を振り】ながら、今回の1時間耐久探索は終了となった。
そして、サークルのあれこれを済ませ、我が父も交えての会話にてとうとうshirleyさんにもネタの神の魔の手が伸びたらしく【キーボードの変なボタン押しちゃってチャットが大変なことになる】shirleyさんwww
1時間無装衣アイテム現地調達探索。
一人では何度かやったことあるけど、仲間と一緒にやるのは初めてだったので、なかなか面白かったですね。ちょっと急ぎ足的な記事になってしまったような感じがしないでもないですが、とりあえず本日はこれにて!
また次の記事でお会いしましょう!
ドライブスルー
しばらくこのブログサイトを開いていないうちに、執筆中、やたらとフリーズして1記事2時間ほど格闘しなければならず、本気で早くパソコン買おうと思っております、アキラです。
文字の大きさや太字やらのシステムも改悪されててホント書き辛くなってるし…。書き始めた当初の2年前ほどに戻してもらいたい…。
さて、筆者の書き手的な愚痴は食前酒まえの車内での忍者飯ほどにとどめておいて、今回の記事を書いていこうと思います。ここ数日の間で起こったアレコレを3本ほど詰め合わせまして、お送りしたいと思います。
では、時系列順に。
みなさん、もうイビルジョーとは新大陸で出逢いましたでしょうか? 筆者はあれやこれやとイビルジョーのクエストに同行しまくって、その狩猟数は、これまで狩猟数トップだったワールドでのライバルその2であるバゼルギウスに追随するほどです。ちなみに、ライバルその1はオドガロンね。それと、ライバルではないですが、ゼノ・ジーヴァも大好きですよ。
そうそう、で、だ。
バゼルギウスの狩猟数がイビルジョーに追い抜かれそうなので、最近はダントツトップの座を取り戻すべく、バゼルギウスばかりを狩りまくっているのです。って、筆者が書きたいのはこのことじゃない!!!!! 筆者の狩猟数とそのこだわりとかどぉ〜でもい〜んだよぉ〜!!!
ぱるぱる!!!
(この、おおよそ読者様のうちご存知なのは筆者の知る中で1人くらいではなかろうかというマイナーなネタの詳細は、東方MMD 封じられた鬼と姫 をご覧ください。)
さて、好き放題にくだらん文字の羅列をぶっ放したところで、今度こそ本題です。
まず1つ目に書くのは先のイビルジョーなのだが、まだイビルジョーが配信されて間もない頃に起こった出来事である。
ワールドになって、1番の割合を占めるであろうコミュニュケーションツールのチャットが革命的な進化を見せた。クエスト中でも入力して発言できる。これは地味にクエスト中でもネタを探す筆者にとってはまさに革命だ。
やはりリアルタイムな生の声を書き取ってこその記事である。尻尾は鮮度が命という言葉があるが、それこそネタになる言葉は鮮度が命なのだ。クエスト後に「あのときあーだこーだ」と報告を受けるのとはもえないゴミといにしえの秘薬ほどに違う。
筆者たちはクエスト中でもモンスターをほっぽり出してチャットをすることもままある。これがまた楽しいのだ。今回1つ目の記事は、そんな新システムのおかげで出来上がる。
イビルジョーに行こう、いま行こうと筆者を始め、けんさん、Stefan、藻蟹さんとゾロゾロ連れ立って陸珊瑚の台地へと向かった。これが初めてではないのだが、いかんせんイビルジョーのクエストには何故かやたらとバゼルギウスがいる。縄張り争いで互いに大ダメージを負うのはまぁいいのだが、いかんせんバタバタする。
が、その調査クエストではバゼルギウスの姿は確認されなかった。筆者は珍しく墜落せずに南初期キャンプへ降り立った。
※筆者は珍しく墜落せず
何故か筆者はやたらとクエスト開始時にキャンプに降り立てず、墜落する。ヒドイ時は3連続墜落とかまでしちゃう。今度、集計を取ろうかという話まで出ている。記事にするかも。
他のみんなは別キャンプに降りたか、筆者よろしく墜落したのか、同じキャンプに現れなかった。
蟹さん
「お、爆撃機がいない!」
アキラ
「完璧だ!」
Stefan
「平和」
と、ここまでは非常に和やかである。筆者はポーンとキャンプの高台から飛び降りて東側へ少し進み、チャットを再開する。
アキラ
「相手イビルで平和も」
なにも無い。と、続けて打とうとしたそのときにバオォオオオオオオオオオオオオッッッ!!!と、アキラかにこいつはヤベェな!?と背筋を駆け巡る電流。目の前の下り坂にはかすかにドス黒い殺気を噴き出す巨体がのぞいている。
わああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!???
と、和やかな陽光に照らされた陸珊瑚の台地に響き渡る筆者の絶望絶叫。(逃げながらチャットに絶叫発言した。)ちょっとあまりにも予想外&「まぁ、こんなとこにいるわけねぇべやぁ」という油断しきった心のせいで筆者は一気に恐慌状態に。三国志だったらそのまま一気に突貫されてしまうやつだ。大慌てになりながらも、なんとか攻撃を避けて逃げ回る。
心が少し落ち着いたくらいに、みんながゾロゾロと援軍に駆け付けてきた。
よよよよよよよよ、よくもおどかしてくれたなッ!? 麻痺らせた上で殴り倒したるど!!!
と、女王笛ランゴスタの柄を取り、ぶん回し始める。心臓に悪い邂逅から間も無く、イビルジョーが暴れ回る阿鼻地獄に何を思ったのかツィツィヤック先輩がトテトテとピクニック気分でやってきたではないか。
こいつはいけない。
イビルジョーは中型のモンスターをくわえてぶん回したり投げ飛ばしたりしてくる。これがまた強烈なのだ。案の定、イビルジョーに噛み付かれてオモチャにされちゃうツィツィヤック先輩。そしてそのままイビルジョーはエリア移動…。
呆然と立ち尽くす筆者たち。
Stefan
「お持ち帰り…?」
アキラ
「持っていかれたあ!」
Stefan
「店内で
お召し上がれ
やぁ!」
一同
「wwwwww」
なんか、どうもステさんはこの日、お酒を飲んでほろ酔いだったらしい。弾けていらっしゃった(笑) 本人に記憶があるかどうかは定かではないが、事実として書かせていただきます(笑)
清く正しいこのアキラ。
記事の捏造は致しません(笑)
これがまぁ、クエスト中のリアルタイムのチャットで行われるのだから面白い。ネタとしてもクエスト中にみなさんが会話してるのは新鮮なので、たまにはこうしてチャット飛ばすのはアリアリアリアリですねぇ(笑)
さて、2つ目。
これは割と最近のこと。
想定ぺんぎんさんが来てくださった時のこと。
そのときは蟹さんもいらっしゃったのだが、なにぶん、蟹さんとぺんぎんさんは初対面。筆者が互いを紹介しておこうかな、と思ったら、お二人、急いで前に書いたメンバー紹介の記事を見に行ってくれた(笑)
あの記事を含め、この日記はチームアキラの部屋に来てくださる方々の、それぞれの活動や特徴などを前もって知ってもらうという狙いもこっそりひっそりわずかにさり気なくあります。なので「ああ! あの記事の○○さん!」みたいなのはホント嬉しい限りです。
そんなこんなで紹介はほとんど省き、筆者も合わさり3人で狩りへ。せっかくなので想定ぺんぎんさんのクエストへ同行することに。
想定ぺんぎん
「寄生したいやつ!
ある!
(心の声が
うっかり…。)」
蟹さん
「ええんやで!
(ええんやで。)」
と、清々しいほどに遠慮しない想定ぺんぎんさんである(笑) むしろその方がこちらとしては非常にやりやすいので、協力的なプレイングアザーッス!ってやつだぁ!!!
想定ぺんぎん
「リオ夫妻のやつです!
ずっと見ないふり
してた!」
と、クエストカウンターへ。
そしてすぐに。
想定ぺんぎん
「夫妻じゃなかった。
ベーコンレタス(刺激的なので筆者の独断でマイルドにしてます)だった。」
と、ズキューンとドストレートでドストライクな表現の豪速球を投げる想定ぺんぎんさん(笑)が、しかし筆者もその手のネタが割と好きなタイプの人間である。思わず吹き出して。
アキラ
「ちょwwwww」
蟹さん
「ベーコンレタスwww」
お、蟹さんもネタ的にはイケる口か?
と、笑いもひとしきり。3人でベーコンレタスなリオレウス2頭クエストへ。ぺんぎんさんがぷおぷおと笛を吹いてフルドーピング! 「ヒャッハァァァァーーーーッ!!!」とその恩恵に鼻血を吹き出しながら殺戮マシーンと化す。
途中、尻尾を探して迷子になりそうな想定ぺんぎんさんをお目当まで導いて、難なくリオレウス2頭は狩ってくれた。
そして引き続き、ぺんぎんさんの行きたいクエストチョイスで行くことに。
ぺんぎんさん
「バゼルギウスの
宝玉が欲しい!」
と、どこかで聞いたことがあるようなセリフとシチュエーション。筆者、胸の内にイヤーな予感を覚えつつ「ま、まあ、そんな、ネ。何度も何度も誰かれ構わず猛威を振るう物欲センサーじゃないよネ! ほら、蟹さんが金枠2つもあるクエスト貼ってくれたしネ! ネ!」
想定ぺんぎん
「どんな善行を積めば
そんなの(調査クエスト)
出ますか!?」
おー、すでにセンサービンビンきてるねぇ。
アキラ
「部屋でフワフワクイナを
愛でる。」
蟹さん
「ゴワちゃんに
癒されてたら出ます!」
想定ぺんぎん
「どっちも捕まえてないから、拠点で捕獲したバゼルギウス愛でてよう。鳥っぽいしたぶんゴワゴワしてる。」
もう、センサーの匂いしかしない…。
それにしても。
蟹さんにぺんぎんさんとは。
チームアキラの動物枠2人が揃った。バゼルギウスに焼かれて焼き蟹と焼き鳥に、なんて心配を冗談交えて喋りつつ、いざ、バゼルギウス!
あー、でもあれだな。
たぶんガジャブーにやられた麻痺の残留農薬みたいなのがまだ抜けきってないだろうから、蟹さんは焼いても食べない方がいいかな。かと言ってぺんぎんさんもさっきレウスに毒らされてたから、こちらも、焼けても食えんなぁ…。
なんて、アホなことを考えながらバゼルギウス1頭目をお持ち帰り。筆者は金枠、蟹さんは銀枠で宝玉をさり気なくゲット。そして、肝心のぺんぎんさんはと言うと…。
想定ぺんぎん
「しっぽたくさんっ!」
出なかったようだ。
めげずにもう一度!
が、しかし!
完全に想定ぺんぎんさんは物欲の邪神に祟られてしまったらしい。やはり出ない。
結局、その日はお開きとなった。
ぺんぎんさんへ。
私も金枠2つのバゼルギウス出たので、また今度一緒に行きましょうね(笑)
さて、ラスト3つ目の出来事。
これは昨日の出来事だ。
チームアキラのマスコットキャラクターであるガンランサーLYNXさんが来てくれた。聞けばテオに行きたいらしい。テオも筆者が大好きなモンスターの1角である。けけも伴って3人でパタパタと龍結晶の地へ。
筆者は久しぶりに毒ハンマーを担いで行った。いい感じに角を折り、ほぼ同時に尻尾も切って、テオはあの危険な溶岩地帯の寝床へと帰って行く。噴き出す溶岩が非常に厄介だが、寝起きドッキLYNX砲の出番だ! 見ればけけもガンランスに持ち替えている。
LYNX砲
発射ぁぁぁ!
お決まりの掛け声と共に、2人のガンランスから巨大な爆炎が放たれる。が、まだテオは倒れない。炎と共に暴れ回り、地面からは溶岩が火柱を上げ、どうにも手が付けられない。
その最中、テオが空中へ。
そして、火花を散らしながら溜め!
最も美しく、それでいて苛烈にして凶悪。
テオ最大の攻撃。
スーパーノヴァだ!
ドォォォォォォォォ
ォオンッ!!!
凄まじい爆炎が周囲一帯を吹き飛ばす。
筆者はテオのほぼ真下に陣取り、普段の練習通りにスーパーノヴァをフレーム回避。そのままの流れで溜め、着地するテオの頭を狙う。
LYNXが
消し飛びました
(力尽きました)
ぎゃあーーーーー!
LYNXさん
消し飛んだぁ!!!
え、ちょ、
あっ!!!!!
テオの頭にハンマーが
ドーン!
ぱっぱらぱ〜♫
気付いた時には時すでにお寿司の手巻き寿司のチラシ寿司の後の祭りのアフターフェスティバルだった。LYNXさんの終了画面はネコに運ばれているシーンだったのではなかろうか…?
実は前にもネルギガンテの折に、ネルギガンテ最大の攻撃である咆哮からの滅尽突進にLYNXさんが巻き込まれて滅却されてしまった直後にネルギガンテがチョンっとした一撃で倒れるという事件があったのである。
「私ってなんでいつも
こうなるんでしょうw
そげも隣で大笑いしていますwww」
と、LYNXさん。
※そげ
LYNXさんのお嫁さん。夜遅くまで仕事していらっしゃるLYNXさんがワールドをするのは深夜。にも関わらず、その様子を隣で笑いながら見てたり、叱咤激励したりするお方。めちゃ美人で優しいのではとアキラ家で話題に。
いやぁ、まぁ、そのぉ、なんというか…。
LYNXさんがオチる時って実は筆者もけんさんも我が父も分からないんですよね。他の人の時は「あ、やばい! オチそう!」ってのが分かるんですけどLYNXさんに関してはいつの間にやら姿をお隠しになられるので…。
というか、はい。
筆者が流れからの勢い止まらず、LYNXさんがオチたと認識した時にはモンスターを殴ってて、偶然にも、そのチョンが決定打になってしまったというのが2回続いた、と申しますか…。
今度またテオを剥ぎ取りに行きましょう(笑)
実はこちらも我が父が隣で見ていて大笑いしておりました(笑) これは日記行きや! と(笑)
はい。
そんなこんなで、今回の記事は以上です。
今度、筆者の体力に余裕があれば、先日の歴戦イビルジョーに筆者がソロで挑んだことと、イビルジョーとの思い出を記事にしようと思います。ではまた、次の日記にて。
物欲退散!
喝ッ!!!
宝玉の沙汰は女神次第
そういえば、ですが。
少し前に全身麻酔で鼻腔付近のデキモノの切除と親知らず及び奥歯計5本の抜歯を行って入院していましたが、このように既に完全復活しております、報告の遅いアキラです。
さてさて、昨日は毎度お馴染み【けけ】と、最近チームアキラに本格参加してくれた【ねそちゃん】が来てくれていました。
我が父であるBOSSもいたのですが、いかんせん我が父は1人で黙々と任務を進めております。気が向いたらクエストについて行って、メインターゲットはBOSSが相手し、他のメンバーはそれ以外の大型モンスターを狩猟しようかと話しております。そんなツアーみたいなのも面白いかなと。
で、まず最初にけけが入って来た。
彼はここのところイビルジョーの宝玉にご執心なのだが、惚れた女に限ってなかなか振り向いてくれないのは世の常だ。それもこれも全ては物欲センサーとかいうクソッタレのせいだ。
Holy shit!!!
聖なるう○こなんて言うと呼んでもいないのに、それこそ各地のハンターにこやし弾を撃たれまくったバゼルギウスがやってきて芳醇なかほりが漂いそうなのだがそんなこと知るか。
話が逸れたが、とにかくけけはイビルジョーの宝玉に悩まされている。かれこれ5日間くらいは粘っているのだが全く出る気配が無いらしい。これは珍しいことだ。彼自身言っていることだが、ここまでおめあてが出ないのはMHXXのグラビモスの重頭殻以来だと言う。
その出なさとリアル世界の仕事の大変さもあって彼のキャラクターの顔がちんでいた。
画面の、左下に注目していただきたい…。
お分かりいただけただろうか…?
ちんだ魚の目の男が写り込んでいることに…。
………もう一度。
キャーーーーッ!
まさかこれは…。
イビルジョーの宝玉を5日間粘り続けても出ず、職場の部署を新たに1つ任されて過労を重ねながら、自動車学校が山場を迎えているランサーの男…とでも、言うのだろうか…?
てな感じでエセホラー番組のアナウンスをやってしまったほどには、ちんでいる。瘴気の谷のしかばね達の中にこっそり埋まっていても不思議ではないのではなかろうか。
しかしまぁ、イビルジョーを狩らなければ宝玉の出る確率は0パーセントだ。手に入れるためには出ない出ないと嘆きつつも行かなければならない。さっそく、筆者とけけ、そして破壊王けんさんを伴い、瘴気の谷に向かった。
先日、けんさんが溶けた酸の池に注意しつつ狩り進めていく。筆者はスラアクやホルンで遊撃、けけがランスで張り付いて継続攻撃と乗り、けんさんがガンスで砲撃の嵐と、それぞれがそれぞれの立ち回りでイビルジョーという巨城の外堀を埋め、門や柵を破壊し、天守陥落を目指す。
それにしても。
イビルジョーは攻撃で怯むと反撃してくるのだが、そこを更に攻撃で押し返すと大きなダウンを取ることができる。これ、ランスのけけは非常にやりやすいらしく、パワーガードなどで上手く凌いで見事に押し返していた。
そうしてその日、2、3回目のイビルジョーにてついにけけに宝玉が出た。
長かった…!
で、けんさんが風呂で落ち、集会所でごそごそしていると前述の【ねそちゃん】が入室した。ねそちゃんもランスを使う。チャックスにもランスと同程度の数字が残っているね。
ひとしきり挨拶を交わして、さあさあ何に行こう。なんでもいいぞ、と、いつもながらの運びとなったのだが、ここでねそちゃんの口から発せられたのは、これが笑わずにいられようか? これが記事にせずにいられようか?
ねそちゃん
「ジョーの
宝玉が欲しい。」
あれぇwww
どっかで聞いたこと
あるなぁwww
そして、筆者、けけ、ねそちゃんの3人でイビルジョーの宝玉マラソンは継続。イビルジョーはやってて楽しいし素材はいくらあっても良いので「行こう行こう、いま行こう!」と元気に出発。
相変わらず筆者はホルン、スラアク、片手剣、ライトなど、武器を取っ替え引っ替えして遊撃。けけとねそちゃんがランス揃い踏みで前線だ。良い感じで狩り進めて、クエストは危なげなく達成されていく。が、しかし、欲しい宝玉に限って手に入らないのは世の常だ(当然だよなぁ? 読者の皆様はそんなポロポロと無遠慮に手に入れてるわけないよなぁ!? なぁ!?泣)
にしても、ねそちゃん。
尻尾を剥ぎ取る時や、クエストの報酬受け取りの前に必ずと言っていいほど、さーて、来週のサザエさんは〜? なノリスケ……ノリで
「さぁ、今回の
宝玉ガチャは?」
と、のたまう(笑)
が、しかし。
ねそちゃん
「狩ってるのは、
メスのイビルジョー
ばっかりだな。」
タマナシってことですかい…。
やはり、出ない。
が、ここで異常事態発生!
この5日間、幾度行ってもイビルジョーの宝玉0という驚異の数字を叩き出していた物欲の申し子けけが、やたらと宝玉を連発し始めたのだ。3回4回なんてものじゃない! 毎度毎度、報酬で宝玉! 尻尾からも宝玉! と、いつの間にやらイビルジョーの宝玉セレブという非常に限定されたセレブに成り上がったのだ。
成金ならぬ、
成玉である。
さすがに連戦が続き、筆者はここ最近も含めてイビルジョー20連続みたいな感じになっているし、けけもねそちゃんもぼちぼち疲れてきたようで、別のモンスターに行くことに。
で、ネルギガンテへ。
ねそちゃん
「宝玉と角が
欲しいなぁ。」
結局は宝玉であるwww
まぁ出ても出なくても、目的はリフレッシュだ。出たらラッキー程度に考えて、イビルジョー以外のモンスターを狩るのが目的なんだ。
アキラ
「うわ!
イビルジョー
じゃない!」
ネルギガンテの討伐に来たのだから当たり前の話である。乱入があったとしても、それは他の古龍ということになるし、今回は食傷気味のゴーヤチャンプルを見なくていいのだ。
元気に立ち回って尻尾も切り、ネルギガンテは脚を引きずって行った。一時休戦と、3人は切れて地に落ちた尻尾へ群がり、ザクザクと剥ぎ取りを行う。と、ここでなんと…!
きらーん!!!
ねそちゃんが
引いたぁぁぁ!
キテル!
これはキテルぞ!
勢いそのままにネルギガンテを討伐!
と、報酬でさらにねそちゃんはお目当の角と宝玉をゲット。これは完全に物欲センサーの猛威が去り、微笑を浮かべた運命の女神が光と共に降りて来ているとしか思えない!
「これは流れ
キテルよ!」
「次のイビルジョー
で出るぞ!」
3人、湧き立って再びイビルジョーへ。
テンションの上がりまくった3人は日頃と先ほどまでの恨みと言わんばかりに、30分クエストで少し時間が怖いというのにも関わらず、いけすかぬ狼藉を働くバゼルギウスを撃破してからメインターゲットのイビルジョーへ。
けけとねそちゃんの執拗なランスの突きに翻弄されるイビルジョー。そしてどこからともなく現れて斬りかかる筆者。手際良く、イビルジョーも狩猟した。さあさあ、どうだ!?
ねそちゃん
「嗚呼……
来た…!」
とうとう、出たのだ!
運気、流れのバイオリズムというのは不可思議なものである。その日はこれで解散。スッキリ終われた日でありました。
さて。
筆者、前の日記で書きましたよね?
これだけ運命の女神をわっしょいわっしょいすれば、今日か明日には筆者は玉に埋もれていることだろうって。
ヌフフフフ!!!
我が父のゾラ・マグダラオス誘導作戦について行った折に、宝玉2つもいただきました! ワールドが発売されて約2ヶ月。闇ルート(手形)での入手以外では初めての宝玉でした!
物欲センサーは、運命の女神を崇め奉り、褒め称え、賛美すると撃退できます!
みんなも、やってみてね(笑)
溶ける破壊王&痺れる蟹
かっこいいでっしゃろ?
とまぁ、お写真のようにモンハンワールドの2キャラ目であるMusicaでは、その名前の通りにホルンをメイン武器にしているアキラです。ちなみにこれは【ムジカ】と読み、イタリア語で音楽を意味します。その祖父である1キャラ目はAquilaであり【アキラもしくはアクイラ】と読み、同じくイタリア語で鷲の意味。我ながら少々凝っております。
ちなみに筆者のことはアキラでもアクイラでもムジカでも変態でもドロワーズ紳士でもお好きなようにお呼びください。
さてさて、ワールドになっても相変わらず、来たい時には来て、1人でやりたい時にはお1人で、また別のところに顔を出したい時はそちらへお出かけいただいて、個人の思うまま気の向くままに、その時に偶然会えば一緒に遊びましょう程度のフリーさでやっております。それが一番、色んな意味で気を遣わず気軽に遊べるかなと。
さてさて、軽い記事というか事件をば。
なお、筆者の日記を古くからご愛顧いただいている方はお察しですが、筆者が軽く、少しだけなどという言葉を使ってその通りになったことはほとんどございません。果たして今回は…?(記事がリアルタイム進行型なので、この後にどうなっていくのかは本人にも分からないし、この後の展開で前文を書き換えるつもりもないです。)
まずは1つ目。
ワールドになって環境利用が狩猟の難度を分けるというか、上手く使えば有利になるものがたくさんある。落石や坂道、段差、スリンガーの弾などが代表的だ。だが、この環境を使うのは何もハンターだけではないということは想像に難くないし、ハンターサイドが有利になる環境ばかりではないのも当然の話だ。
時として自然は、人に牙を剥くのだ。
そこも踏まえて、筆者はこのワールドのリアリティに感動している次第である。そしてこの環境の脅威であるが、時としてとんでもない笑い………と書いては犠牲者のけんさんに失礼なので、喜劇的悲劇と表現しよう。を、もたらすのである。
なんかでヴァルハザクに行った時のことだ。このなにが目的だったかを全く覚えていないあたり流石はテキトーな筆者と言ったところである。とにかく、ヴァルハザクに行ったのだ。どーせ牙か玉か、運命の女神のアバズレ……素敵なお姐様の気まぐれ……思し召しで頂戴できる代物を求めて向かったのだと思う。
(こんだけヨイショして、わっしょいわっしょいしたんだから、今日か明日あたり、筆者は玉に埋もれていることでしょう、うひひ。)
筆者の哀れとも言える本能にこびりついた煩悩はさておき、ヴァルハザクに行った(ヴァルハザクに行ったの記述、もう3回目だぞ、もうヴァルハザクに行ったのは分かったよ!)
ヴァルハザクは瘴気やられという、ハンターの体力の最大値が激減してしまう状態異常を引き起こすモンスターだ。気をつけるべきなのはまずこれであろう。が、しかし元からテキトーすぎる筆者の弟で、破壊することしか頭にない特攻脳筋野郎のけんさんである。ぶっちゃけ筆者も瘴気耐性なんか歴戦個体が相手でも付けておらず、スペランカー並みの虚弱体質になっては「仙豆!仙豆!」と、ウチケシの実をかじっている。
まぁ、こんなんでも何とかなるのだ。何とかなるならいいんだ、いいんだ。
で、だ。
ある時にけんさんが何かの攻撃に当たって、くだんの瘴気やられになってしまった。そしてそのままヒューンと飛ばされて、見事に酸の池にチョバーンと着水。
けんさん
「酸でちぬ!
酸でちぬ!
溶けたぁぁぁ!」
けんさんが力尽きました
と、脱出が間に合わずに、けんさんは悲痛な断末魔を残して瘴気の谷から姿を消した。シュワルツェネッガーも敬礼の最期である。映画と違うところは、溶けてもキッチリとアイルーたちによって中層キャンプにぶち転がされて、アイルビーバック!と言えるところだ。
皆さんも、酸の池にはお気をつけて。
そしてもう1つ。
あれはなんだっただろう。古代樹の森だったような陸珊瑚の台地だったような、もはやフィールドすら覚えていないのだが、蟹さんに起こった喜劇的悲劇の話だ。
ワールドは先に書いた環境の件もそうだが、各種モンスターたちの生態や干渉も非常に良い具合に調整されているように思う。縄張り争いや、大型モンスターの行動が拘束されている時に、一斉攻撃を仕掛ける小型モンスターなどが一番馴染み深いのではないだろうか?
で、ね?
ガジャブーって、いるでしょ?
あいつら、攻撃的で話し掛けたら大威張りな兄貴肌なクセして、大型モンスターが来ると遠くから「アギャ! ウィビャ! ィャギャー!」とか何とか野次を飛ばすだけになる。が、先にも書いた通りだが、一旦、大型モンスターがダウンするとこぞって毒やら麻痺やら睡眠やらが仕込まれた投げナイフを一斉に投擲し始めるのだ。
その時も丁度、乗りか何かが決まって、大型モンスターがダウンした時であった。メンバーはみな一斉に鬨の声を上げて、悪鬼羅刹もかくや、各々の武器を振り回し、大型モンスターへと斬りかかった!
蟹さん
「I can't move!!!」
チャットが画面右端に表示される。これは状態異常や気絶やらの時に発せられる蟹さんの言葉だ。筆者はグローバル化していない、日本の中のアキラなので、たぶん「動けません!」ってことだろうってくらいにしか訳せないがきっとそうだ。
見れば蟹さん、転倒した大型モンスターを目前にしてビリビリと痺れながらその場に倒れこんでピクピクしている。どうやらガジャブーの麻痺投げナイフを背に受けてしまったようだ。
麻痺を解除できる方法もなく、痺れる蟹さんを横目にモンスターへ攻撃を加える。やっとこさっとこ麻痺が溶け……違う。この溶けるはけんさんだ。麻痺が解け、片手剣を片手に気を取り直して斬りかかろうとする蟹さん。
が、しかし。
バリリィッ!!!
蟹さん
「I can't move!!!」
再び立ち上がりざま、ガジャブーに麻痺らされる蟹さん。しばらくして麻痺が解け、今度こそ斬りかかろうとバリリィッ!!!
蟹さん
「I can't move!!!」
結局、蟹さんはこのチャンスにほとんど剣を振るうことなく、地面に倒れ伏していた。もうその間ずっと笑い転げていたwww
蟹さん
「麻痺を許すな。
ただしオトモダチギルオスと麻痺武器ハンターは除く。」
と、たいそうご立腹でした(笑)
できればガジャブーとモンスターを挟んだ立ち位置にいると安全そうですね。まぁ、蟹さんビリビリ事件の折、その位置関係が壁際という悪条件により不可能だったのですけど(なぜかここだけは覚えているアキラ)
こんな感じで、色んなイレギュラーや不可抗力な要因がワールドは多く、非常にネタになる事件や醜態が……おっとと。
楽しく遊べますね!