アキラのMHW日記

チームアキラのドタバタ調査日記!

チームアキラ 新大陸へ!

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ククク…。

クハハ…。

ハァッハッハァッ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

んもおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!

 

デデデデンッ!

 

 

モンハンよ!!!

アキラは帰ってきたぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!

 

待たせたな…!

 

 

 

はい、というわけで瘴気の谷の地層から這い上がって参りました。毎度お馴染み(初めての方は、はじめまして)超絶テキトーハンターのアキラでございます。いやぁ、本当はもうモンハン日記は諸事情によりやめようと思っていたんですが、また書きたくなってしまいましたので、こうして筆を執っている次第であります。なのでどう考えても書き始める時期がおかしすぎますね、はい。

 

 

ですがまぁ持ち前のテキトーさ加減で、趣味や遊びくらいは、雑多であくせくとした日々を忘れて、のびのび楽しくというチームアキラの掲げた目標に乗っかり、図々しくも既にハンターランク開放までに至るストーリーをすっ飛ばして、またこの何の参考にもならないドタバタ日記にお付き合いいただければと思います笑って行ってね是非是非。(強走薬を飲んでても息切れするくらい一気に言ったなおい。)

 

さて、まずは恒例ですがメンバー紹介からさせていただこうかなぁと。

いかんせんパソコンがぶっ壊れまして、文字を書くのがずいぶんと久しぶり。いきなりフルスロットルでぶっ飛ばすとエンジンもタイヤも何もかもぶっ壊れますのでね。慣らし運転から始めていきます。

 

その前に、ですが、この日記を書いてるページはもともとMHXXの日記のページだったのですが、これ以上ブログページを新設できねぇんだよバァカ!!!と追い返されまして(そんな酷い言われようではない)しぶしぶ、改変した次第であります。

 

ではでは、軽く。

筆者の独断と偏見と勝手なイメージで(ひでぇ筆者だ)ご紹介してきます。

 

 

 

けけ

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筆者の専門学校時代からの親友。

愛槍はバベルランスをこよなく愛する。ダマスク胴でマントばさばさするのもお気に入りのようで、よく青いマントをひるがえしながらジャンプ突きを繰り出して乗りを決める。挑発の装衣や粉塵、そして盾を使い、仲間を守る。ガッチリしているがその反面、お茶目でのんびりな性格をしており(モンハンの世界内で)ピクニックに行ったり、やたら環境生物を捕まえたりしている。また、まばたき1発で夢の国へご招待されるらしく、ガードボタン押しっぱなしで寝ていることも。

 

 

 

 

Stefan

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「ゼヨォ!?」

「わっしょい、わっしょい♪」

など、現在チームアキラで多くの人が使う掛け声の元祖。愛称はステさん。ハンマーを愛用する。ギルカが後頭部なのもMHXの集会所で起こった、画面いっぱいにステさんの後頭部頻発事件に由来する。ガノトトス無限落とし穴事件以来、お魚ハンター。やたらレア素材を引きまくって以来、ギルドナイト。そして、交易船の船長装備でゼヨさん。など、忙しい人だ。

 

 

LYNX

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ガンランスを愛用しているチームアキラのマスコットキャラクター(ずっこけ具合がなんかもうカワイイ)で、稀に…いや、たまに…いや、よく…うん、けっこうお嫁さんに覗かれながらプレイされており「あなた、皆さんに迷惑かけないよう頑張りなさいっ!」と叱咤されているらしい。LYNX砲(竜撃砲)をチームの「LYNX砲発射〜!」の掛け声と共にぶっ放し、やるときゃやる男である。

 

 

 

藻蟹

(Algae_Crab)

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祝! 大学合格!

パキュイイイイイン!!!(アルバレストの発射音)と、こんな感じでアルバレストや煌竜剣などを愛する。分かる人にしか分からない好みを抱く。オールマイティに武器を使うが、片手剣がメイン武器のようで、スリンガーの扱いや、その他のモンハン雑学に詳しい。第5期団戦技教導隊というタグでツイッターにて、様々な戦術や雑学などの発信、収集を行なっている。ソードマスターが大好きなご様子。蟹さんの愛称で呼ばれる。

 

 

ねそちゃん

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筆者の専門学校時代の友人。

ランスとチャージアックスを愛用している。本格的にチームアキラに入って一緒にやろう!というのは今回が初めてである。個人的には着眼点が非常に面白く、また斜め上に飛んでいるので第3期団の期団長と気が合うのではなかろうか。けっこう謙遜したり、気遣い屋なところが見受けられるが、気にせず楽しく遊びに来て欲しい。(紹介というかメッセージじゃんこれ…。)

 

 

 

想定ぺんぎん

(シャル)

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実は中の人が2人いる!

1つのキャラを2人でやっているそうだ。筆者はぺんぎんさんと呼んでいる。貴重なホルン使いのハンターさんである。採取したり、中の人のもう1人に「これ集めといて」など言われて探索に出向いた折、バゼルギウスに喧嘩を売るらしい。出逢ったら殴ってみろ! な精神を感じるが筆者の気のせいであろうか…? 切れた尻尾を探してさまようなど、LYNXさんにどことなく似ている気がしないでもない。

 

 

 

けんさん

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筆者の弟にしてチームアキラの破壊王

「あ? 防御力? ぶっ壊せばいんじゃねぇの?」な精神でペラペラな防具で突っ込み、操作技術と力でねじ伏せる。スラアク、大剣、ランス、ガンランスと、豪快な武器を好む。ダブルクロスでは超特鏖魔を防御力750くらいのエリアル大剣で猫無しソロしたほどの破壊っぷり。その破壊っぷりはピッケルにも影響していたが、今作はピッケル壊れなくて良かったね。良かったね、ピッケルくん。

 

 

 

BOSS

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筆者の実父。

アキラ家のモンハンはこの人物から始まった。不便と苦戦を好む、筆者以上のテキトーハンター。タフなモンスターが大好き。ワールドでは動きが好きだ!と、オドガロンにご執心。プレイがテキトーで自分が何をしたか覚えてないくせに、性能無しで咆哮をフレーム回避する。「みんなでワイワイ遊ぼうぜ!」と、集会所に人が多いと嬉しいようだ。が、しかし、チャットが遅い。武器はスラアク、ホルン、大剣、弓、ヘビィ、片手剣、太刀など。その作品ごとにメイン武器を変えている。

 

 

 

Musica

(アキラ)

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変態。以上。

……嘘です、ちゃんとします。

が、変態は本当。一応全ての武器を使うがメインはヘビィ、ランス、ホルン、双剣、ハンマーである。なんやかんやでチームアキラの隊長と、この日記の記者をやらせてもらっている。

実はこのMusicaはマルチ用のキャラクターで、メインはAquilaというヘビィボウガンジジイ。Musicaは孫娘という設定だ。Aquilaに出逢えたキャラはその日、レア素材が出やすくなるというジンクスを今作りましたどうぞ。

 

 

 

他にもワールドに参戦できていないメンバーもいるし、チームにお誘いしようかなと思っている方もいらっしゃる。メンバーが増えたら、その都度、このように記載したい。マリ姉リョウさんCooper-Sさん柊命アダマンタイや、まだ新大陸に来られていないその他、チームアキラの面々も、お待ちしております。

 

それじゃあ、みんな!

 

隙間潜(スキマクグり)

来たる12月8日に手術が決定しまして、いまからもうガクガクブルブルなアキラです。人生初の手術になります…。

 

まぁ、筆者は歯医者が怖い。一般人が平均的に行く場所の中で地獄の次に怖い場所だと思っております。地獄と違うところは、舌ではなく歯を抜かれるってところくらいだろうか。それだって八大地獄に堕ちていない程度の地獄ですが…。なに? 地獄に行くのは一般人ではなく社会悪やら犯罪者だ?

 

ソウイウコトイウナヨ…。

一般人だって八大地獄に堕ちる程度の罪は生きてたら普通に犯すんですよ…。

 

 

 

とにかく、マナーモードのケータイ電話よろしく、ブルブル震えております。

 

 

さてさて、今回の記事です。

この度は最近、筆者がハマってチャレンジしている隙間潜(スキマクグり)について書かせていただこうかと思います。読んで字の如く、主にランスの突進でモンスターのスキマをクグるというものですな。

 

これ、筆者発祥ではありません。

斑点さんというハンターさんがご本家でやっておられます。その方とちょっとした繋がりを持たせていただいておりまして、筆者が動画を拝見し「なにこれ、面白そう! ていうかすんげぇぇぇコレ!!! 筆者もやるっ!!!」となった。

 

で、筆者も動画を撮影して投稿したところ、斑点さんからコメントやら拡散やら賞賛のお言葉をいただきました。人様の真似をするというのは、人様がやっていることを真似したがらない、へそ曲がりの筆者にできる最大のリスペクトの形でありました。

 

(普通にすごいですねって言えよアキラ…。)←それができない。

 

理由はちゃんとありまして、自分がやってもないのに、その凄さも実感できてないのに漠然と「すごいですね」なんて、筆者の性格上、言えないのである。我ながらメンドくさい性格である。読者様方には筆者を反面教師として、是非とも、凄いと思ったら凄いと素直にお伝えしていただきたいところ…。

 

で、ご本家様より記事にしてもよいと許可をいただきましたので、めでたくこの日記の執筆と相成ったわけですね。

 

まずは斑点さんの動画の中でも「こいつなら筆者でもなんとかクグれるかも…。」と思えたモンスター、リモセトスに挑戦。こいつなら前脚と後脚のスキマは人が1人通るには十分な広さがある。そして、こちらが攻撃しない限りは、のほほんとしている大人しい草食竜だ。あとは粗相をしないようにクグるだけだ。

 

リモセトスは立ち止まって高いところにある木の実を食べる。斑点さんのように動き回るモンスターのスキマをクグるのは、さすがにいきなりは厳しいだろう。まずは難易度が比較的低いと思われるところから手堅く挑戦だ。

 

 

 

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お分かりになられるだろうか?

 

 

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ここを突進で通過するのである。

 

 

いざっ! スキマクグり!

 

 

 

 

ちなみに、ご本家の斑点さんは突進してクグりながら綺麗にくるりとカメラの視点を回すという技まで駆使してダイナミックな動画を撮影しておられる。筆者もそれに挑戦した!

 

だが、見るのと読むのとでは想像しにくいが、このスキマクグり、めっちゃ難しい! 実際にやってみると斑点さんが投稿なさっている動画の凄さが身に染みて分かる。あんな動きとカメラワーク、ちょっとやそっとじゃできないよ!

 

 

ただでさえも狭いスキマを、カメラ回しながらクグるなんて。しかもカメラを回すってことは、正面が見えなくなるということでもある。突進しながらの微調整がほとんど不可能になるのだ。

 

その結果、筆者は幾度もお食事中の罪無きリモセトスに粗相をすることになった。そればかりか、このニワカスキマクグラー凶刃を受けて旅立たれたリモセトスも何頭かいらっしゃる。ランスの切っ先がリモセトスに当たるたびに「あ、ちょ、わ、す、すんませんすんません!」って申し訳ない気持ちになるのは初めてである。

 

 

思ったよりも難しい。

やはり、実際にやってみるものだ。

 

 

 実践の伴わない研究など

            下の下!!!

 

 

と、分かる人にしか分からない、とある研究者の懐かしい一言を投げておきます。

 

 

そして、テイク約15!!!

 

 

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クグったぁぁぁーーー!

 

 

 

 

ようやくクグることに成功!

動画はあとでまとめてリンクを貼ります。

初めてのリモセトス。

荒鉤爪のワキ。

鏖魔のデスロールあとの股。

リモセトスの前脚のスキマ。

けけと2人でリモセトス。

これら5本でお送り致します。

 

 

スキマクグり。

やはり実際にやってみると、とても難しく、でも何とも形容しがたい面白さがあります。ぶっちゃけ、モンスターを倒すより難しいかも。

 

 

しかしこれ、無意味なように見えて実際の狩りに役立ちますよ。(筆者は役に立ちました。)まぁまず、モンハンにおける立ち回りの基礎ですが、モンスターとの距離の把握。動き回るモンスターなら、動きが止まる瞬間や部位の位置の把握。動きのパターン、クセの解析。どの距離でどんな動きをしやすいのかの把握。

 

などなど、それから学ぼうと思えば学べることはいくらでもある。いかんせん、こちらから動かず、見るに徹することになるから、モンスターの動きを見る訓練には良いのだ。

 

ちょっと話が逸れて、スキマクグりの楽しさや面白さの執筆からはズレましたが、筆者の感じたことの1つなので、ついでに、くらいの感覚で書いておきます。

 

是非、みなさんもチャレンジしてみて欲しい。

 

 

遅くなりましたが、ご本家様の斑点さん。スキマクグりの楽しさ及び、執筆の許可をありがとうございます。

 

 

ちなみに斑点さんは、ランス部隊を率いての編隊スキマクグりを画策していらっしゃる模様。筆者、とても楽しみです。

 

 

それでは最後に、筆者がチャレンジしたスキマクグりの動画のリンク先を貼って、本記事を〆たいと思います。

 

 

初めてのリモセトス

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https://twitter.com/31639513/status/932526068552024064

 

 

荒鉤爪のワキ抜け

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https://twitter.com/31639513/status/932774225173037057

 

 

鏖魔のデスロール

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https://twitter.com/31639513/status/932900764871114752

 

 

 

リモセトスの前脚のスキマ

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https://twitter.com/31639513/status/932926690145181696

 

 

けけと2人でリモセトス

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https://twitter.com/31639513/status/934014013310058496

アルデバラン

金煌のオレルスが快適に各種弾丸を取り回しできて鼻血が噴水ぶしゃぁぁぁしている危険人物になりつつある、回復弾射ち、アキラです(なげぇ…。)

 

で、もう分かる人は分かると思うのですけど、今回の記事はアルデバランというライトボウガンについてです。このアルデバラン。我が盟友のランサー猫(けけ)が大好きで推しまくっているライトボウガンだ。兼ねてより勧めてきてくれていたのだが、どうもその時分はライトボウガンというコンテンツに触れる気にはなれずに、興味は持ちつつも担がなかった。

 

まー、なぜ触れる気になれなかったのかというと、この日記をよく読みにきてくれている読者様からすれば「あ、やっぱり?」「うん、知ってた。」という、筆者を代弁するかのような理由なのであるが、やたらライトボウガン率が高く、なおかつブラキ炭鉱でサポガンというのが流行り出した頃だったというものだ。筆者はとにかく、流行りでみんなやっている、というものが苦手で、かつ天邪鬼だ。

 

別にサポガン目的で担いでいないのであればいいんじゃないか、という理論は残念だが筆者には通じない。もうライトボウガンというジャンル自体を受け付けなくなるのだ。我がことながらめんどくさい。

 

しかしこれはもうどうしようもないのだ。

 

 

そんなこんなで、ようやく金煌のオレルスを皮切りにアレヤコレヤとボウガンを触り始めたわけだが、本日ついにけけが推すアルデバランを担いだというわけですな。

 

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まず基本情報だが、このアルデバランドボルベルクのボウガンである。ジガンに引き続き、二丁目のドボル系列だ。射てる弾をザッと見た感じ、散弾と徹甲榴弾、そして減気弾をメインに据えているらしい。散弾射ちにはうれしい硬化強靭弾まで内臓している。これの説明はまた後でしよう。装備を組んだあとで装填数がアップしているが、こんな感じ。

 

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回復弾射てるのが、筆者からしたら嬉しい!

 

落ち着け、紹介するとこが違う。

 

 

特筆すべきは素で反動【やや小】ということと、散弾と徹甲榴弾、そして速射対応している減気弾の装填数が多いということか。

 

全弾装填の回し射ち前提の書き方で申し訳ないが、サイレンサーを着けてしまえば極端な話、徹甲榴弾系列を12連射とか気が狂っている(褒め言葉。)

 

装填数をアップさせなくても9連射だ。そこに更に減気弾を混ぜ込み、上手くいけば数回スタンさせられる。睡眠弾で睡眠爆破や咄嗟の時の立て直しなども可能。そして筆者の場合はエリアル運用するのだが、散弾は非常にエリアルと相性がよいとされている。

 

散弾は弱点に、優先的に吸われるという特性があるので、安定的にダメージを出せるだろう。そしてヒット数が非常に多いので乗り値がすぐに溜まる。乗ってしまえば、あとは先に書いた通り恐怖と歓喜の徹甲榴弾12連射が始まるのである。

 

ところで、減気弾と聞いて、みなさんはどんなことを思い浮かべるのであろうか?

 

この弾丸を好んで射ちたがる人はあまり多くないのではなかろうか、と筆者は思う。実際にこの弾丸を射つ人をあまり筆者は見ない。今回は実はこの弾丸と硬化強靭弾について書きたかったというのも1つある。

 

これら2つと回復弾やら徹甲榴弾やらの魅力的な要素を持ちつつも、あまり目を向けられていないのではないかと感じるボウガンにアルデバランは含まれていた。けけの熱心な勧めもあり、実際に使ってみて筆者が「これは良い! 面白い!」と思ったので記事を認めている次第だ。

 

ではまず、減気弾についてだ。

 

LV1減気弾

モーション値 15

所持数12発 調合数10発

 

LV2減気弾

モーション値 20

所持数8発 調合数20発

 

 

どうでしょう?

筆者はこれを知った時に「モーション値高ぇ!?」という感想を抱いた。簡単に説明するとLV2通常弾のモーション値は12。大剣の縦斬りのモーション値は48。LV2強装弾のモーション値は18。烈光弾のモーション値が35。と、つらつらと並べてみたが、なかなか高い攻撃力なのである。しかもこの減気弾、射程はそこまで長くはないが、なんとクリティカル距離が存在しない。

 

当たれば同じ倍率でダメージが入るのだ(肉質は関係ある)

 

 

しかもその名の通りモンスターのスタミナを奪うので、すぐに疲れ状態に突入させることができる。なおかつ、更に書くならばこの弾丸は2種類の怯みを取れる。1つは一般的な部位耐久値の怯み。もう1つがスタミナ耐久値とでも言おうか、様々な文献を調べたところ減気蓄積値と表記されている。

 

ハンマーなどの攻撃で、ときおりモンスターが口から大量のヨダレを撒き散らしながら怯むのを見たことが無いだろうか? あれがいわゆるスタミナが減ったことによる怯みである。通常の部位耐久値とは別で発動するので、チャンスが広がるのである。

 

 

 

高いモーション値。スタミナ奪取。クリティカル距離無視。そして更にはスタン効果。徹甲榴弾とは違い、仲間を吹き飛ばさないスマートな射撃。どうだろう。少しは減気弾の魅力がお伝えできただろうか?

 

そしてその減気弾を射つことに優れているアルデバラン。非常に、魅力的である。

 

 

まだだ!

まだ終わらんよッ!

 

 

アルデバランの魅力はこれだけでは終わらない。アルデバランは非常に多種多様な弾薬を積んでいるので、どの弾丸を特にメインに据えるかを選択できる。立ち回りやスキルをたくさん構築できるのだ。

 

参考までに、まずは筆者のを。

 

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 散弾を多用することになるので、相性が良い弱点特効と散弾強化。装填数UPは、少し少なめな回復弾の装填数を上げるため、そして広域+1は治癒活力弾が無いぶんの【ウチケシの実】用である。

 

あくまで筆者は、回復サポートで行きたいと思っている。

 

ぶっちゃけた話だが、筆者の構成ではアルデバランの持ち味をほとんど活かせられていない。内臓弾に榴散弾があるので特定射撃強化と散弾強化でダブル強化できるし、ここまで徹甲榴弾が全レベルで連射できるのなら砲術を積んだっていいと思う。なんなら弱点に吸われやすい散弾で弱点特効に超会心、多いヒット数で連撃の心得もできるだろう。

 

元々の反動が【やや小】なので、サイレンサーを着けるだけで、ほとんどの弾丸が無反動で射てる。それにより、スキル枠に幅が出るのも、このボウガンを運用する上での魅力だ。

 

 

最後に硬化強靭弾について書いて、今回は筆(アイフォン)を置こうと思う。

 

この弾丸。

武器内臓弾で、硬化弾の上位版だ。

硬化弾よりも高い防御力の上昇とスーパーアーマーの効果を着弾した者に付与することができる。

 

具体的には防御力809のけんさんに硬化強靭弾を射つと、詳しい数値は忘れてしまったが、なんと1050ほどにまで跳ね上がった。夢の1000台突破である。そしてスーパーアーマーなので、散弾やら無遠慮に味方を斬りまくる剣士、エイムせずに水平射撃するガンナーたちの弾丸をものともせずに戦える特典付きだ。

 

後半ちょっと私怨が入ったが、片手剣使いの方やランサーの方々など、スーパーアーマーになりにくく、転倒させられて「ムツツツツツツツ!!!」とコメカミに青筋を浮かべる方々の快適な狩りに貢献できること間違いなしだ。

 

筆者、金煌のオレルスが非常に気に入っているが、オレルスの持ち味である治癒活力弾などがあまり役に立たないモンスターもいる。それは事実だ。そんな時や気分で、アルデバランを担いで行こうかなぁと思っている。

 

個性の異なるボウガンを、状況に応じて持ち替える。

 

それもまた、楽しみ方の1つだ。

追記 それぞれの役割

ちょっと加筆です。

 

先の日記で主に金煌のオレルスと回復弾、そして広域回復弾と治癒活力弾について書いたが、実際に色んなモンスターと戦って、あることに関して検証結果が出たので、追記という形でこれを認(したた)めた次第である。今回は非常に短い。

 

 

治癒活力弾なのだが、これは狂竜症ウィルスと、すでに発症してしまった狂竜症にも有効だった。具体的に言うと、発症前の狂竜症ウィルスに対しては、進行具合(ウィルスのゲージ)をウチケシの実と同様に減少させることができた。また、すでに発症してしまった狂竜症に対しては、狂竜症そのものを掻き消すことができた。

 

後者に関しては他人に射ってみて、当たった瞬間に発症した狂竜症が消えて治癒活力弾のアイコンが出たのでそう判断したのだか、もしかしたら自然に消えた瞬間に着弾したのかも知れないので確証は無いのだが…。

 

でも、そんな偶然はないと思う…。

発症前の狂竜ウィルスは、自分が感染している時に金煌のオレルスを担いで来た藻蟹さんが筆者に治癒活力弾を射ってくれて、その結果をこの目で見たので、100%確実です。

 

いずれにしても、体力の回復のみならず、様々な状態を治癒できる治癒活力弾。まだ検証していないが、たぶん裂傷などにも有効だろう。

 

 

不死鳥の息吹のようなハンターに、私はなりたい。

 

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それぞれの役割

先日、お店にフェラーリ集団がご来店されて目が幸せでヘブン状態なアキラです。

 

最近、若者の車離れだなんだと嘆かれていますが、筆者は車大好き(主に外車ですが)なので車離れした若者にはカテゴライズされません。というか、もう若者にカテゴライズされるかどうかも怪しい(26歳)ですけど。

 

さてはて、今回はとあるボウガンについてや、とある弾丸についてなどから、あれやこれやと書いていこうかなぁと思います。

 

まずその、とあるボウガンだ。

 

金煌のオレルス 

 

これだ。

これは金火竜のライトボウガンである。

幅広い弾種、そして装填数、安定した攻撃力とリロード速度など、さすがは希少種と呼ばれるモンスターの素材から作られただけあって、その性能は高い。武器内臓弾については後で詳しく書くが、痛撃弾、治癒活力弾、広域回復弾、硬化弾、LV2貫通火炎弾を持っている。速射はLV2通常弾とLV2貫通火炎弾だ。

 

それに加え、幅広く属性弾が撃てる。

しかしこのボウガン。他の良作と呼ばれるボウガンと同じく、いわゆるテンプレに埋もれてしまっているらしく、筆者はこのボウガンを背負っている人を見たことがない。筆者自身、久しぶりにガンナー復帰したので、各ボウガンについて詳しく調べたわけでも、使い方を検証したわけでもないので、あまり声を大にして言える立場ではないのだが…。

 

1つ、毎度毎度言っていることだが、勘違いしてもらいたくないのは、筆者はテンプレと呼ばれるものを批判しているわけではない。ただ、それ意外の遊び方や武器の使い方や役割を「こんなのもありますよー」と提示しているだけなのだ。

 

近接武器にも当てはまることだが、ボウガンはその銃その銃で非常に個性的な性能を有している。上位互換の関係にあるようなボウガンもあるのであろうが、そこは言ってはいけないというテイで話を進めていく。

 

 

すでにボウガンに精通しておられるガンナー諸兄姉におかれましては、知識の及ばぬ若輩が精一杯の弁舌をふるっておるなと一笑していただけますれば幸いに存じます。(伝説のガンナー兄貴風に…。)

 

 

まずボウガンの魅力の1つに、その状況に応じて弾丸を切り替えられるというものがある。1種類のボウガンでも、いくつかの状況に対応して立ち回りを変えられるのだ。そして、先にも書いたが、ボウガンはそれぞれ非常に個性的な性能を有している。

 

様々な状況×様々な個性

 

という形になるのだ。それゆえ、何を重きに置いて立ち回るかにより、ボウガンの使い方や選択肢は千変万化する。突き詰めれば突き詰めるほど、オリジナルなボウガンの使い方は、そのハンターの個性や性格、狩りに望む姿勢や思考、思想までもが反映されると言えるだろう。

 

今回の筆者の場合は、メインに据える弾丸は回復弾である。これはもうMHP〜2ndGまで変わらないスタイルである。スキルの広域や粉塵とはまた違った治療サポートが展開できるのが、この弾丸の大きな魅力だ。ここでまず、回復弾の素晴らしい恩恵を数値でご紹介したいと思う。

 

 

 

LV1回復弾

回復量30 = 回復薬1個相当

所持可能数12発 調合分 10発+a

備考 受け渡し可能

 

LV2回復弾

回復量50 = 回復薬グレート1個相当

所持可能数12発 調合分 10発+a

備考 受け渡し可能

 

 

 

 

と、こんな感じである。

道具の回復薬などと違うところは、飲むモーションが不要で連発可能。そして複数人を1発で同時に回復可能というところだ。これにあなた、全弾装填なんてして回し射ちした日には、立ち上がって武器をしまって、回復薬のビンの栓を抜いて、いざ飲まんとした時には全回復しているという回復っぷりですよ。

 

狩りの現場で一番時間を食ってなおかつ一番危ないのは体力を回復する時だ。そこをサポートできるのだから、回復弾のもたらす恩恵は相当大きいと筆者は考える。まさに歩く回復薬となれるのだ何を言っているのだ?

 

そこで今回、回復をメインに据えた立ち回りをやるにあたり、筆者が目を付けたのが金煌のオレルスというわけだ。

 

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装填数をアップさせてこんな感じ。

これらを反動【小】で射つ。地味に麻痺弾の装填数と徹甲榴弾の装填数が美味しい。モンスターによって攻撃弾を通常弾にするか貫通弾にするか、はたまた属性弾にするかを切り替える。いずれにしても多く装填できるのが強みだ。

 

筆者のスキル構成はこちら。

 

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失礼しました。我が家の猫が出てしまいました。

 

 

 

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取り立てて派手なスキルではないと思う。このボウガンの運用は、これだけでも十分に可能なのだ。なお、サイレンサーで反動を1段階軽減している。頭をガンナー向けの装備にしているから防御力がちょっと心許ないので、根性と防御力アップで補っている。

 

基本的な立ち回りは、エリアルで踏んで跳んでLV2通常弾を空中3連射。乗って、麻痺を入れて徹甲榴弾でスタンを狙う。これらを比較的簡単な調合材料で弾を補給しながら行う。味方がダメージを受けたらソッコーで回復弾を回し射ちだぁッ!

 

また、火に弱いモンスターには火炎弾とLV2貫通火炎弾を折り込んで更なる追加ダメージを。硬化弾で防御力ボーナスと防御力ダウンを打ち消すこともできたりする。

 

 

さて、と。

治癒活力弾と広域回復弾についても書いていこうと思う。これら2つは武器内臓弾で、特定のボウガンのみが持つ特殊な弾だ。これら2つについての特徴を書いていく。

 

広域回復弾

その名の通り、発射してどこかに着弾すると治癒効果のある薬剤が散布され、エリアにいるハンター全員が微量ながら回復する。これは粉塵や広域と同じく、ジャスト回避中やダウン中などの無敵状態でも効果がある。回復弾は無敵状態中はは無効なので、そこが一番大きな違いだ。空中で仲間が力尽きた時などに射てれば、1オチを回避することもできる。

 

オレルスの内臓では所持数5 装填数1

 

 

治癒活力弾

これは回復弾と同じく散弾形式の弾丸。命中した仲間の状態異常やステータスダウン、属性やられなどのマイナス要素を治癒し、なおかつ自然回復量をアップさせる。毒や電気やられ、龍属性やられ、一部アイテム使用不可(臭きかほり)など、早急な対処をした方がよい状態異常を持つモンスターと相対する時に活躍してくれるだろう。

 

 

オレルスの内臓弾では所持数5 装填数1

 

 

オレルスは装填数アップをさせ、全弾装填で回し射ちすれば、回復弾系の弾丸が10連射できる。そして厄介な状態異常を治癒する治癒活力弾。早食い回復やホルンの演奏とはまた違った立ち位置でサポートができることだろう。もちろん、オレルスの他にもこれに似た性能を持つボウガンも存在しているのであろうが。

 

どれが優れていて、どれが劣っているとか、そういうことではない。それぞれが、それぞれのやり方と特性で貢献する。そのやり方にしか達せない領域、狩りの展開の仕方がある。仲間へのアプローチの仕方がある。

 

正解はただ1つではない。

 

実はというと、我がチームのやっちゃんは広域回復の装備でよくサポートをしてくれるのだが、ときどき「今回は広域ついてないからねっ!」と宣言されて「ま、マジか……。」となることが意外に多かった。そして狩りに行ってダメージを受けるとやっちゃんの広域を待つ自分がいた。

 

 

 

そんなことに最近気がついて、やっぱり広域回復あると嬉しいなぁと感じた次第だ。で、回復弾射ちを再びやってみたのである。仲間の体力ゲージをピキーンピキーンと回復させるの、めっちゃ楽しいです。

 

でもねぇ。

 

 

 

 

アキラ

「誰も死なせはしない!

      ぐあっ!!!???

 

 

 

 

  アキラが力尽きました

 

 

 

 

 

これはアカンよ、アキラっち。

はい、練習します。

 

 

最後に見た目をば…。

 

 

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失礼しました。再び、我が家の猫が出てしまいました。

 

 

 

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最近、クトゥルフ神話熱が再燃しまして、学者や探偵系を目指してみたのですが、出来上がった頃にはなんやよくワケの分からんもんになってました。ウィズダムやサージュ一式でいいじゃん? とか思われるかも知れませんが、あらかじめ見た目を用意された一式装備は筆者の中では見た目装備に入らないのです。だからいくらスマートで可愛くてもダメなのだ…。くそっ! 私に近付けるな! なびく!(変な自分の掟に頑張って従うアキラ。)

 

 

が、しかし。

 

グラビやガンキンの一式で「俺ぁこれが好きだ! このゴツゴツした見た目と肩幅がよォッ!!!」

 

という稀有な意見に関しては、脱臼する勢いで首を縦に振らせていただきます。

 

 

 

最後、話が変な方向に行きましたが、ボウガン1つにしても色々な使い方があります。そしてボウガンに限らず、自分なりに考えて、試して、立ち回りや役割、すなわち、遊び方を考案するのがモンスターハンターの醍醐味であり、懐の深いところだと思っております。

 

 

 

まだまだ、筆者はMHXXで遊びますよ!

 

オラァッ!

次に回復させてもらいたいやつは前に出ろ!

色々負ケズ、ジガンのために!

歳を重ねました。

アキラです。

 

なお、最近は【元銃士隊長】です。

 

いやぁ、自分の限界に挑戦というかなんと言うか。何回かこの日記にも書きましたが、元々はヘビィボウガン使いだった筆者。最近ついに火が付いてしまって武器使用率ヘビィボウガン100%というのにチャレンジしてみたくなったんですよね。

 

でまぁ、それ専門のキャラクターを作成したというわけ。ヘビィボウガン道、極めん。

 

さてはて、誕生日を迎えまして、たくさんの方々からお祝いしていただきました。ぶっちゃけると皆々様に言われるまで自分の誕生日を忘れてしまっていたというポンコツぶり…。兎にも角にも、ありがとうございました!

 

さて、ちょいと軽い記事をば。

 

 

 

カワズの油って、皆さんはどれくらい持っていますか? 実は筆者HR700手前で、しかもMHX日記に詳しくあるが、下位で長らく遊んでいたというのに、その数はぶっちぎりのであった。

 

なぜそんなものが今更になって必要になったのかというと、全てはドボルベルクヘビィボウガンのためである。けけがこのボウガン大好きでたまに使うのだが、それを見て筆者も使いたくなった次第だ。

 

ジガンラキエーテというのだが、ここからジガンと書く。ジガンは1発生産では入手できない。テツカブラのヘビィからの派生強化になる。そう、そのジガンの前身となるテツカブラヘビィボウガン作成にカワズの油が必要になったのだ。

 

なんと下位素材ッ!!!

 

 

HR700手前だというのに、下位に行ってはテツカブラの落し物を拾い、1クエスト2分程度で周回するという作業が始まった。非常に退屈でアクビが出るようなゲームの仕方であるが、全てはジガンのためだ。筆者はけけと共にテツカブラマラソンへと繰り出したのである。

 

              ざわ…      ざわ…       ざわ…

         ざわ…     ざわ…          ざわ…   ざわ…

ざわ…   がッ!!! ざわ…    ざわ…

 ざわ… ダメ…ッ!!!   ざわ…

ざわ… やすやすと入らない! 

ざわ… 油ッ! なぜ…!?ざわ…

ざわ… ざわ………ッは!?ざわ…

ざわ…    ざわ…そうだ…ッ!ざわ…

  ざわ…  これしかないッ!

ざわ…物欲センサーッ!!!

      ざわ…        ざわ…               ざわ…

             ざわ…          ざわ…  ざわ…

 

 

 

そう、またしても例のセンサーが筆者の前に立ちはだかる。だが、例のセンサーにも負けず例のセンサーにも負けず例のセンサーにも負けない強い精神力と根気を持ち、なんとか必要数のカワズの油を集めることに成功した。

 

がッ!!!

ダメ…ッ!!!

 

 

ってもうこのノリやめていいですかね(好きにしろや)何故かと言いますと上のようにざわ…を大量に行整理しながら配置するのが非常に面倒なのです。おお、メタいメタい…。まぁ、2回目でくどいですし、いいですよね?????

 

さて、何がダメッ!だったのかと言うと、テツカブラヘビィは作成できて、その派生強化でドボルベルクヘビィも作れたのだけれど、今度は獰猛なドボルベルクの上位素材が足りなかったのである。

 

 

んもーーーーーッ!

 

 

と、なかばオネェ化して、とうとう筆者は禁断の力を解放した。ブレイヴ属性貫通弾射ちとなる決意をしたのである。この辺の狩りの様子は面白くもなんともないので書くに至らず、割愛させていただく。

 

そして、努力の甲斐があって…。

 

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ようやく、ジガンをお揃いで装備!

非常に良い発射音と高い攻撃力、そして意外にも反動が大という完全無欠ではない魅力的な性能で、筆者はもう虜です。睡眠弾が射てるので、射突型裂孔弾も大火力で使いやすいのもいい。

 

ふむぅ。

我が愛する老山龍砲に追随する魅力…。

しばらくはジガンを使いそうです…。

 

 

 

ところで、カワズの油が必要と書いていたわけですが、ちょいとこれを見てみろよッ!!!

 

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何日か前にふらっとハンターのけんさんに、テケトーに行かせたテツカブラの報酬で見事にカワズの油が出ていました! しかも最後の1つを手に入れた直後に見せられたのがこの結果ッ! 

 

 

思わず、布団に倒れこんだ筆者でありました。

 

 

※【元銃士隊長】

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本名 マルチネス

王国銃士隊の隊長を務めていた男。部下のやらかしたミスの責任を取り除隊となる。ヒョウキンな性格で飄々としており、酒と女が大好き。親友の衛士隊員ギルバートから、よく説教を受けている。除隊されてからは傭兵となり、雇われ仕事を探してふらふらしている。銃器(ヘビィボウガン)の腕前は折り紙つき。若者が好きで、ちょっと偉そうにされたりバカにされたりしても「若ぇもんは、それくらいじゃねぇとな。」と、ニヒルに笑う。強敵とのアツイ戦いにロマンと喜びを感じ、それを探し求めている。

という設定の、アキラのサブアカウント

これが日常風景(笑)

ちゃんと更新したZE☆

褒め称え給え褒め称えなくていいです。アキラでございます。

 

むしろ「さっさと次々文豪の如く馬車馬の如くに書きなさい、この変態…!」瀟洒なレディに限り罵倒してもらって結構ですむしろお願い致します我々の業界ではご褒美です。

 

別に筆者はそういうのは持ち合わせておりませんけれど…。

↑     重要     ↑

 

 

はい、相も変わらずのくだらない挨拶はさておき、ちょくちょく書いていきますかね。

 

 

 

天橋立に行ってきました。

           (唐突)

 

ほとんど地元なのですが、実は生まれてこのかた25年、行ったことがなかったのですよね。で、ランサー猫(けけ)が遊びにきたので、行ってみようってなったんです。

 

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いやぁ、いいとこでした。

ま、滞在時間の半分くらいはアーチェリーをみんなでやってたんですけどね(なにしに行ったんだてめぇはッ!!!)

 

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では、そろそろモンハンの話に。

でないと主に上から何かが降ってきて名誉のKIA(戦死)になってしまいそうですので。上だッ!!!

 

 

 

その前に(まだあるのかッ!) 感謝とご報告をば。

 

 

 

これを見てみろよッ!?

(ご覧くださいませ。)

 

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Cさん成長記Twitterなどで多く拡散してもらって、アクセス数が過去最多の900件に到達致しました。多くの反応、あたたかなお言葉ありがとうございます。

 

これからも筆者の書く文字でちょっとでも笑ってもらえたり、何かを想っていただけたら嬉しいです。そうなりますよう、筆者も精進して参りますので、宜しくお願い致します。

 

では、最近のことを。

 

最近は…。

んー、最近に始めたことではないのですが、エリアル老山龍を使っております。老山龍砲はとにかく火力と射てる弾は強力なのだけど、いかんせん取り回しがあまりよくない。何よりもロードに時間のかかるレベル3の弾丸がメインなのにリロード速度が遅いというのが、個人的な最大の欠点だ。

 

でも筆者は初代の頃から老山龍砲が大好き。

 

 

この扱いにくい大火力砲を技術で操り、巨大なモンスターと決闘するのがタマラナイ!

 

そんな筆者は、オトコマエなヘビィーボウガン使いの旦那方の背中を追いかけて、単身、とあるモンスターに挑んでいる。

 

 

 

祖龍ミラルーツ

 

 

それが決闘の相手だ。

前述のリロードの遅さはエリアルの自動パワーリロードでカバー。ひたすら跳んで避けて射ってを繰り返している。スキルもリロード系や補助的なものを捨てた。舞闘家、見切り+3、連撃の心得、超会心を積む。

 

これにより、マイナスだった老山龍砲の会心率はプラスに転じ、更に連撃の心得で安定的に超会心が出るようになった。そこにフルチャージと回避距離なので飛躍的に手数と火力が上がる。

 

 

初回はどうも上手く立ち回れず、まさかの時間切れとなってしまったが、続く2回目でなんとソロ撃退に成功する!

 

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いけるかも!

とか思ったけれど、撃退ばかりで未だに討伐には至っておりません…。あの旦那様はどうやって老山龍砲でイベントの祖龍をソロ討伐なさったのか…?

 

ヘビィーボウガン道は険しい…。

 

 

筆者のことはまぁこんなもんにして、その他の最近あったことなどもチラホラと。

 

 

 

 

 

 

 

 

誰だ、Stefanさんを野性に返しやがったのは!

 

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ゼヨぉ!!!

ゼヨぉ…。

 

で、お馴染みの我らが海のオトコStefanさんがいつものゼヨゼヨ装備を脱ぎ捨てて、野性味溢れるボーン装備になってしまったんですがぁ!?

 

しかも合成で見た目だけではなく、中身もそのままボーンである。

 

 

Stefan

「ワイルドだろぉ…!?」

 

 

なんて、入室していきなり言われたもんだからびっくりしてしまった。聞けばとりにくさんという、チラホラと遊びに来てくれるStefanさんのお友達とオソロなのだと…。

 

 

 

Stefanさん

「とりにくさんはイビルジョーに食われてしまいました。弔い合戦です。」

 

 

で、そのまま筆者、Stefanさん、蟹さん、やっちで獰猛化イビルジョーへ。

 

とりにくさんへ。

筆者がジャンプをミスってブレスを受け、遺群嶺の土に還りましたが、仇は討ちましたよ。

 

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そして、蟹さんとはやたら防具や武器の好みが合うのか知りませんが、奇しくも蟹さんがレイア系装備、筆者が黒炎王装備という、なんかペアっぽい出で立ちに。

 

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そんな蟹さんは先日、集会所の通常G級クエストを完全制覇されました!

 

二つ名攻略が待っているぅぅぅ♫

 

 

 

 

で、えーと。

つい昨日か。

LYNXさんが久しぶりにオンラインにいらっしゃったので、突撃しました。

 

 

 

LYNXさん

「しばらく、ドラゴンクエストで勇者やってました。」

 

 

 

 

かぷんこさん

   裏切り者こいつです。

 

 

 

 

LYNXさん

「でもカジノに入り浸ってしまって、勇者は廃業ですwww   なのでハンターに再就職しましたwww」

 

 

 

 

このダメ勇者ッ!!!

そんなダメ勇者に救われる世界の身にもなれ(!?)

 

 

で、久しぶりにハンターになってモンスターから人を守るお仕事に就いたのは良かったけれど、向かったクシャルダオラにてホットドリンクを忘れるというポカをやらかし、お嫁さんのそげさんに「ハンターも廃業やなぁwww失業宣告されたのでありました。

 

 

ドリンクといえば…。

 

 

ここで勘のいい某甲殻類のハンターさんは察するかも知れませんがアナタのポカも書かせていただきますよ(笑)

 

その某甲殻類のハンターさんというのは他でもない、藻蟹さんである。

 

 

藻蟹さんは非常にしっかり者のハンターさん(筆者の勝手なイメージ)なのです。スキルや装備構成、モンスターの弱点、その他もろもろの情報などをキッチリ押さえているのですね。

 

そんな蟹さんですが、最近やたらとドリンク忘れが多いwww

 

 

黒炎王の超特行くぞ〜!

鏖魔の超特行くぞ〜!

 

と、勇んで行くも…。

 

 

 

(´@・ω・@`)

 

 

 

と、ションボリ顔のチャット。

 

 

 

藻蟹さん

      「許してください

                 何でもしますから!」

 

 

 

となる事があって、地味にやっちがツボっている。ネタにもなるので、いいぞ、もっとやれ。

 

 

 

で、先日は蟹さんがブラキのおててが欲しいと言うので、ブラキへ行った。

 

で、クエスト開始直後に…

 

 

(´@・ω・@`)

 

 

という顔文字。

そして何故か蟹さんの体力ゲージの横にホットドリンクのアイコンが出ているッ!?

 

 

こ、こやつクーラードリンクと間違えてホットドリンク持ってきたな!?

 

 

 

藻蟹さん

「許してください

       何でもしますから!」

 

 

 

本当に間違えてホットドリンクを火山に持ってきてしまったらしい。

 

松岡修造ばりの暑いオトコである…。

熱中症になるぞ!

 

 

藻蟹さん

「さすがにホットドリンクと

    クーラードリンクを間違えるのは

             恥ずかしい…。

 

 

と、赤面されておられた。

 

甲殻類だからね、ホットドリンクと火山の暑さで赤くなっちゃったのかね。おあとがよろしいようで。ちゃんちゃん♫