カウンターはロマン
どうも、どうも。
アキラでございます。
変わらず、MHXX体験版に勤しんでおります。いやはや、我らがチームの守護神こと、やっちゃんを始め、我が盟友のランサー猫、それから何かとモンハンに詳しい煌竜剣大好き藻蟹さんとMHXXについて、あれやこれやと話しながら楽しんでおります。一緒にやれたわけではないけど。
ところでね、アレコレと武器とスタイルを使ってみたんですがね、筆者はどうもランス然りなのですがカウンター攻撃が大好きなんですよ。だからMHXの時も、慣れない太刀の鏡花の構えという狩技が使いたいだけという理由で練習し、獰猛化イビルジョーや獰猛金、獰猛銀などの屈強なモンスターもソロ狩りできるくらいにまでは使えるように努力した。
たかだか1つの狩技を使いたいがためだけに!
それくらいカウンター攻撃が大好きなのです。
※鏡花の構え
太刀特有の狩技でカウンター攻撃。一撃だけ敵の攻撃を捌いて、強力な一閃を放つ。その威力は大剣の溜め斬りの遥か上を行く。単発の威力では最高レベルとの噂も。だが、ゲージが溜まりにくいのと、失敗のリスクが高いのとで、敬遠されがちらしい。あと、それより桜花気刃斬の方がいいとの噂。使っている人を見たことがない…。
で、だ。
ブレイヴ太刀を使ったときのこと。
ブレイヴ太刀は通常時、太刀のオーラを上げる大回転気刃斬を使えない。ということは、ブレイヴゲージがマックスになって勇者モード(筆者はそう呼んでいる)になれば出来るのかな?と思っていた。
しかし、勇者モードでは少しトリッキーな動きをして、ブシドーの無双気刃斬(だっけ?)のような強力な一閃は放てるものの、オーラは勇者モードに突入したときの青から変わらない。
はて、これでマックスか…。
と、気刃斬りを乱発していた。
そんな時に、イャンクックの尻尾が筆者の分身の横っ面にビュンッと飛来する。
あ…。
とか、ぼんやりしながら眺める筆者。
しかし、次の瞬間!!!
シャキィィィン!!!
と、凄まじい速度で筆者の分身が尻尾をいなして、鋭い反撃を放ったではないかっ! その様はまさに鏡花の構えに近いものがある。どうやら、勇者モードの太刀は気刃斬りの第1撃目に一瞬のカウンター判定があるらしい。それが偶然にも発動したようなのだ。
これを見た筆者は狂喜乱舞!
鏡花の構えもどきを乱発できるとか、最高にロマン!
それから筆者はあんなに
レンキン! レンキン!
と、どこのブラック企業の社員だと言わんばかりにレンキンレンキンと言っていたのに、今度はブレイヴタチ! ブレイヴタチ! と連呼し始めたのである。我ながら単純である。でも、それをやっちゃんに言ったら…
「どーせまた、
全部の武器とスタイルを
取っ替え引っ替えに
やるんでしょ???」
と、冷たくあしらわれました。
※レンキン! レンキン!
※ブラック企業の社員だ
それ、連勤だろうがぁぁぁぁぁ…。こんなの注釈する必要あったのだろうか?
反論できないのと、過去その通りにならなかったことが無いので、悲しいものである。
そんな声にも負けず、筆者はボルボロスの突進やイャンクックの尻尾ビンタ、ベリオロスのタックルを余裕の笑みで待ち構えては、ジャキィィィン!と、嬉しそうにカウンター攻撃を放っているのであった。
カウンターは、ロマン!