アキラのMHW日記

チームアキラのドタバタ調査日記!

ギルドハンマーVS燼滅刃10

筆者は実にコロコロと武器、防具、スタイルを変える。
そのことは、この日記を古くから読んでいる読者の方々には遠に知れていると思う。ここで、これを書いている現在の武器使用頻度を赤裸々に公開してみよう。


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こんな感じである。

この記事自体が既に投稿した今日から1週間ほど前のものなのだが…。
ハンマーが一番多く、双剣、太刀、片手剣、ランスが同じくらいだ。自分でも意外だったのだが、双剣が意外と多い。これはXをやり始めの頃に、大雪主装備とエリアル双剣にハマったのが大きい。一時期ハンマーと並んでいたからね。そしてここ最近、ブレイヴ双剣にハマっていたので、総合的に使用回数が増えた感じだ。ガンナー系の使用頻度が少ないのは【Xの頃はガンナーが蚊帳の外のような感じがして使わなかったから】である。

ここで明言しておくと、筆者がメインに据える武器はハンマー、ランス、ヘビィ―ボウガンだ。あと、片手剣はサブウェポンとして愛用している。なんと言ったってあの【煌竜剣】【ヒーローブレイドがあるからね。そんな筆者ではあるが「こいつはちょっと真剣にやらないとヤバいな。」というモンスターには先に挙げた3つのメイン武器の中から選りすぐることになる。ハンマーはシリーズを通して使い続けていて、ランスは最後の砦とも仰ぐ絶対的な信頼を寄せる武器だ。そしてモンハンを始めた頃からずっとガンナーだった筆者はヘビィ―ボウガンも信頼している。手に馴染むのだ。

そんな筆者はたまに、無性に修行をしたくなる。前作でも裸ハンマーで上位のティガレックスをソロ狩りしたり、イビルジョーラージャンの闘技場をソロでSランク出したりしていた。(その記事はMHX日記の方にございますので、もしよかったら筆者の無謀な挑戦を読んでやってください。)そして最近、プロハンと呼ばれる方々からすれば大したことないのであろうが【ギルドハンマーによる二つ名ディノバルド10】に挑戦してみた。これも、寝る前にちょっとだけ、という軽い気持ちでチャレンジしたのだが、あまりにもボロッカスに負けて完全に火が点いたクチである。


装備はこちら。

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回避性能は積まないと筆者の腕では無理です!
この装備、気に入っちゃったんですよね。そしてハンマーは【鬼鉄ノ命】だ。筆者が愛してやまない鬼鉄の色違い。麻痺が入らないことで有名でもある。


やかましいわッ!!!



手数出せば入るんですよぉ…!
さてさて、決闘ですぞ。



筆者、実は案外いけるんじゃないかと思っていた。


がッ!

ハンマーは頭を叩くというのが骨の髄まで滲み込んでいて、ド正面から頭ばかりを狙い、空振るわ噛みつきをモロに受けるわでまるで勝負にならなかったのである。しかもディノバルドこちらとの距離を推し量って、近いと後ろへわずかに下がり、遠いとわずかに前進してくる。そのわずかな調整のおかげで、ハンマーが紙一重で当たらないのである。

しかもディノバルドの攻撃はリオレイアとかその辺のモンスターのように溜めて走りながら避けられるものではない。そして、縦振り→縦振り→ホームランの鉄板連携をやらせてくれるほどディノバルドは時間を与えてはくれない。当たらない攻撃、その隙を縫うように襲い来るディノバルド。あれよあれよと時間だけが無情に過ぎていき15分が経過。通常種が現れてハンター絶対不利の状況が出来上がる。

一応そのままやってみたが、やはり厳しい。
となると、15分以内に1頭目のディノバルドを仕留めなければ。筆者はもう、頭を狙うことをやめることにした。そして、自分の思う【ここがぴったり】という地点から少しだけ気持ち前に位置を取る。するとどうだろう。肉質のやわらかい前脚を殴るつもりが頭にヒットし始めたのである。それに加え、ディノバルドの動きのクセで相手が攻撃し終わったくらいから縦振りのコンボを始めるとホームランがちょうど下がってきたディノバルド頭に当たるのである。それはまぁ、当たるときと当たらない時があって少々安定しないが、それでも相手のどこかに当たるので、さきほどより格段に手数が増えた。

と、なってくると麻痺が入る。


もう一度、言うぞ?




麻痺が入るッ!!!

そのまま殴って喉を爆発させる。横倒しになったディノバルドの頭をそのまま殴り続ける。ちなみに喉や尻尾が爆発したダウン中にスタンの蓄積値がMAXになると、ダウンが終わってからスタンが発動するようだ。つまり筆者は麻痺、ダウン、スタンの間は叩きたい放題になったのだ。これは大きい。

肉薄すること13分。やっと1頭目が地響きを立てて地に伏した。続く通常種も、さきほどまでとほとんど同じ立ち回りで撃破することに成功。

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22分の激闘であった。
だが、忘れてはならないのは、筆者がこの時に持っていたハンマーはG級のもので、そのクエストに見合った装備ではなかったということ。護石もそうだ。それだけが未だ、筆者の心に引っ掛かっている。今度やるときは、ちゃんとそのクエストに見合った装備をして赴こうと思っている。が、もうしばらくはいいです(笑)

それにしても、相手の動きのくせに気付いてハンマーが頭に当たるようになっていったのは快感だったなぁ。ほんのちょっとの気付きと違いで、狩りはこうも違うのだ。ソロ練、大切ですな。

 

また、なにかに挑戦しよう。