Stefanさんは魚を愛す
愛機iPhone5を紛失しました、アキラです。
なのに何故、日記が投稿されているのか。それはパソコンを使って不慣れなインターネットに潜って自分のブログページまでなんとか辿り着き、記事を書くことに成功したからです。これだけはパソコンに登録しといたので何とかなったんですよね。その他は全然分からないのと、パスワードやらなんやらかんやらで
「アーーーッ!!!」
ってなったので放棄しました。
とにかく、なるべく早く愛機を見つけなければ。どこで失くしたのだ…。まぁ、iPhoneが無い生活1日目だけど、意外とiPhoneに縛られず、連絡とかウンタラカンタラを気に掛けなくても良くなった(気に掛けたくても無理なだけ)ので、それはそれで気が楽と言えば楽かも。
で、だ。
先日あったことを書こう。昨日はiPhone紛失事件でテンヤワンヤのてんてこ舞いで書こうと思ってたことが書かなかったんですよね。
えーと、どこから書くんだ?
そうそう。
ブレイヴ大剣にチャレンジし始めた。
もう何回も武器やスタイルを取っ替え引っ替えしているので、この日記の古くからの読者様方は「またか!?」となるだろうがお黙りやがれください。このゲームを骨の髄までしゃぶり尽くすのが筆者流、各武器とスタイルによる違った良さを自由に楽しむのが筆者のモンハンの楽しみ方なのですっ!
まぁ、筆者はこんなんなので、気兼ねなく「この武器練習したいから、付いてきて…!」とか誘ってください。筆者はモンスターとの攻防を楽しめたら何でもいいので、ホイホイ付いていきます!
さて、本題に戻る。
と言ってもこの本題というのは今回書きたかったロアルドロ……じゃなくて、トアルコトに達するまでの前哨戦なのですが。
さてさて、大剣に合った、なおかつ大剣に似合った装備ってなんだろう。そう筆者は考え始めてアレヤコレヤと集会酒場準備エリアの武具加工屋に詰め寄った。彼、話しかけると
「ぃやぁだぁ〜…!」
みたいな声出しますよね。それはまさに筆者に向けて言った言葉ではなかろうか。その時の筆者は買いもしないのにアレヤコレヤと品物を漁りまくるタチの悪い客だったのだ。
前作、龍歴院前集会所の売店のお姉さんは「ぇえやん…❤︎」みたいなちょっとお色気系だったのに比べて、集会酒場の加工屋は切実そうです。
で、そうそう。やっぱ見た目で選んでしまう筆者。大剣装備の鉄板ぽいディアブロス装備や、溜め短縮に破壊王付きのドボルベルク装備には目も行かない。スキルには行ってるんだけどね。「にゃにかないかにゃぁ〜?」と、グルグルグルグル装備を品定めして、ようやく一つのシリーズに目が止まった。
バンギスX
これ、MH4Gの頃にも大剣装備でお世話になった装備である。見た通り、ちょっとナチっぽくて大好きなのだ。特に頭の軍帽的なやつ。「ハイルッ! ハンターッ!」と叫びたくなる。スキルは素で弱点特効、破壊王、グルメが発動するようだ。だが筆者、脚だけが作れずグルメがどういうスキルなのか分からない。
見てみればG級の爪が足りない。ここでまぁ「イビルジョーの爪がたりないよぉぉぉ! イビルジョー行ってくださいっ!」とチームのみんなに泣きつけばすぐにでも作れるのだが、天邪鬼な筆者は「ブレイヴ大剣の練習も兼ねて決闘するべやぁ〜。」と、作りかけのバンギスXでG級イビルジョーに出撃。作りかけとは言っても、弱点特効と破壊王くらいは付いているが。
アレヨアレヨとブレイヴ大剣の使い方を模索し、クセを理解するまでにかなりの時間を要してしまった。結果、1回目は支給品まで使い果たし、討伐を果たす頃には残り時間10分という辛勝となった。そしてまぁ、お決まりなのだがお目当の爪が出ない。
こんなの慣れ切っているので、筆者は再びイビルジョーへ。少しずつイビルジョーの動きとブレイヴ大剣での戦い方を噛み合わせて、前回よりは多少マシな攻防ができたと思う。回を重ねるごとに討伐までの時間は早くなっていった。ここで見逃してはならないのは、回を重ねるごとにという一文だ。
筆者が相手にしているイビルジョーはよほど小まめに爪切りをしている接客業の鏡とも呼ぶべき個体なのか、全くもって爪が出ない。おかげさまで、最終的に狩りまくって1頭20分ちょいくらいでまとめられるようになりました。
6頭くらい狩っただろうか。ようやく爪がそろった。しかもイチタリナイ状態から5本ほどまとまって出やがってからに、物欲センサーほんと許さない。とにかくバンギスXを完成させて、護石と装飾品でスキルをチョメチョメして、スキルが
弱点特効
砥石使用高速化
明鏡止水
グルメ(早食い2 お肉大好き キノコ大好き)
という感じに。
抜刀会心やなんやら、他にもスキル候補はあったけど、とにかくブレイヴゲージが溜まらないと話にならないので、明鏡止水を付けた。そのオマケで砥石使用高速化も。虎視眈々もいいかと思ったけどダメージ受けることが前提のスキルなのでちょっと敬遠…。
出来たでほやほやの装備を着て、オンラインに潜ることにした。見ればマリ姉が点いている。ずいぶんと久しぶりだ。筆者、迷わずに突撃。それにしても、マリ姉にしてもやっちゃんにしても、防御力500ちょっとの防具でよくやってると思うよ。
ちょこっとだけ狩って、すぐにStefanさんが入室されたのだが、入れ違うようにマリ姉はご飯を食べると言って部屋を後にした。そして、Stefanさんと2人きりになる。さてさて、何に行こう。一緒に遊ぶフレンドさんのクエストを手伝うというのが筆者流。何か行きたいクエストありませんか、と筆者が訊くと。
Stefanさん
「あるでよ♫」
そして、クエストボードに依頼書が貼られる。その瞬間にユエルさんとKEIさん入室。貼られたクエストは…
獰猛化ロアルドロス!
もうロアルドロスはStefanさんのものになってしまったらしい。そればかりではない。二つ名ホロロホルルの捕獲クエストへ行こうとした時のこと。
Stefanさん
「新しい装備を出してこよう。」
なんだなんだ?
Stefanさんが新しい装備などと珍しい。いったいどんな装備を出してくるのだろうか。どれどれ…?
…………ファァア!?!?
お分りいただけただろうか?
魚ぁぁぁぁぁぁぁぁ!?
なんと、ガノトトス装備!
ピッチピチの活きがいい……じゃなくて、ピッチピチのボディースーツ的な装備に宇宙人チックな頭装備!
それで、ジワリジワリと少しずつ筆者の方ににじり寄って来るのだからタマラナイ。
こっちくんな!!!
ゼョォ…。
もう、本当にお魚ハンター(笑)
魚が好きなハンターから、ついに魚になってしまわれたか…。
そしてユエルさんにまでゼヨさんと呼ばれ始めるStefanさん。そういえばStefanさんって装備履歴が
ルドロス
↓
ラギア
↓
ゼョォ…
↓
ガノトトス
と、全てお魚関連系。
まさに、魚を愛し、魚に愛されたオトコォォォォォなのだ。