アキラのMHXX日記

まったりドタバタで大笑いしながらモンハンをやるチームアキラの日常をお送りします。

超特殊許可鏖魔ディアブロスVS破壊王けんさん

筆者は先日、目の前で伝説が打ち立てられる瞬間を目撃した。今回は、その記事だ。

 

 

 

筆者が少し前から絶えず挑み続けている鏖魔ディアブロスなのだが、チームのエースアタッカーことけんさんはこやつの超特殊許可クエスにソロで挑んでいた。超特殊許可鏖魔。全ての鏖魔の頂点に立つ王とも呼ぶべき個体。

 

まさに魔王である。

 

筆者の手応え的に、鏖魔はG1であろうが、討伐しようとすると途方も無い集中力と戦力を消費する。狩れるかどうかすらも分からない、むしろ返り討ちに遭う危険性の方が高いというレベルだ。筆者も失敗に失敗を重ね、伝説が打ち立てられるその日、彼と同じ部屋でG4鏖魔のソロ狩りに勤しんでいた。

 

 

正直に言うと、筆者はエリアル大剣ソロで超特殊許可鏖魔には勝てないと思っていた。エリアル大剣は筆者の勝手なイメージだが、とにかく隙が大きい。絶大な体力と攻撃力を誇る超特殊許可モンスターに対して、絶対的に不利と見ていた。

 

しかもエリアル大剣はジャンプ溜め斬りを連発して火力を出すのが基本なので、そんな隙を与えてくれない鏖魔に対して、どう戦うのか、筆者には戦闘のヴィジョンさえ見えなかった。

 

筆者自身、一時期エリアル大剣にハマったし、跳んで避け〜る!もやってきただからこそ、鏖魔相手にそれをやるのは非常に困難であろうと予想していたのだ。

 

だが、なんと1回目の挑戦で早くも狂暴走状態にまで追い詰めている。けんさんは高級耳栓をしていない。なので、咆哮を受けると1オチが確定する。聞くところによると、それでよくやられていたようだ。

 

だが、けんさんの立ち回りを見せてもらうと、彼の立ち回りは恐ろしいほどに研ぎ澄まされていっていて、エリアルの十八番、跳んで避け〜るッ!を絶妙なタイミングで確実に成功させている。

 

 

エリアルの十八番、

跳んで避け〜るッ!

 

エリアルの回避は特殊で、例え相手が攻撃中であろうとも、タイミングさえ合って踏むことができれば、その攻撃を無効にしてジャンプできるのだ。咆哮なども踏んで回避することができる。つまり、上手くやれば回避性能と耳栓は不要。

 

 

 

この跳んで避け〜るッ!だが、けんさんは非常に上手い。空中溜め斬りの直後はどうしても隙ができるものだが、着地後、けんさんは全く動かずに鏖魔の攻撃を待ち、さらに攻撃を踏んで回避して溜め斬りをお見舞いしている。

 

バルファルクの極端に白ゲージが長い大剣のお陰で斬れ味を気にすることなく、的確にガードし、鏖魔の危険極まりない攻撃を凌ぐ。しかし、良いことばかりではない。鏖魔は非常に乗りが難しい。一人では高級耳栓がないと滅多に成功しない。乗ってダウンを狙うエリアル戦闘の基盤を完全に崩されてしまった。

 

そして、やはり機動力に欠けるエリアル大剣。鏖魔の攻撃を捌ききれずに一瞬でオチる。更には裏目に出ることもあり、オトモアイルーのバットとレイを狙った鏖魔の突進に巻き込まれてしまったり、爆弾ネコのバットが良いところで爆弾を担いで突撃したり、ここ掘れニャンの技で爆弾を投げたりして、無駄なオチや妨害を受ける。

 

 

 

 

 

 

けんさん

「もうネコは要らん!」

 

 

 

と、とうとう真の一騎討ちを宣言。

 

けんさん曰く、もう20回ほどは敗戦続きらしい。そこに至り、ついにネコ無し。更にはけんさんが大好きな地衝斬を降ろして絶対回避を積む。機動力が欠けているところを補おうというのだ。

 

 

筆者がG4鏖魔でひーこら言いながら戦う中、けんさんは一言も発さずに魔王と渡り合う。音を聴いていた限り、全くオチない。それどころか、回復薬を飲んだピキューンという音も聞こえない。

 

鏖魔が狂暴走状態になるまでに使った回復系はなんと秘薬(マンドラゴラ)2つに回復薬2つだという。つまり、この20分で攻撃を4〜5回くらいしか食らっていないということなのか!!!!!

 

ノーマル状態の鏖魔を圧倒的なテクニックで押していく。

 

 

文字で書くのは簡単だし、読むのも一瞬だが、この立ち回りの美しさは筆舌に尽くしがたい。

 

 

 

 

 

 

 

グォォォォォォォッ!!!

 

 

 

 

けんさんの3DSから、すさまじい咆哮と爆発音が連発し始める。

 

 

鏖魔が狂暴走状態に突入!!!

 

いよいよ、最終決戦が始まったようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

           鏖殺の魔王

                VS

  チームアキラの破壊王

 

 

 

 

 

 

一足先にソロでG4鏖魔を討伐し終えた筆者は燃え尽き症候群に見舞われて、ぐでーんとしていた。そんな中、絶えない鏖魔の咆哮と水蒸気爆発の轟音。けんさんの分身が空中溜め斬りを振り下ろす鋭い音も聞こえる。さながら、地獄の戦場である。

 

 

 

 

 

けんさん

「さぁ、もう

      クーラードリンク

              無いよッ!!!」

 

 

 

 

 とうとう、クーラードリンクが切れてしまったらしい。戦況は更に不利になったようだ。だが、そこまで長いこと攻撃していたのならば、もしかして…。

 

 

 

筆者は思う。

鏖魔には攻撃の後に確定で隙が生まれるものがある。咆哮からの突進、水蒸気突進、地中から飛び出しての水蒸気爆発。そこだけ狙っていけば。けんさんも同じ考えのようで、狙いを絞ったようだ。

 

 

問題は、制限時間だ。

残り時間は、10分!!!

 

 

実に長いこと、接戦していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

けんさん

「ワシはァァァッ!

チームアキラのォォォッ!

エースじゃぁぁぁッ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一際、力を込めた一撃が魔王に直撃する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして彼は英雄となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目的を達成しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

けんさん

「よぉっしゃぁぁぁッ!」

 

 

 

 

勝利の雄叫びと共に、あのファンファーレがけんさんの3DSから聴こえる!!!

 

 

 

 

 

 

アキラ

「成し遂げ……

やがったァァァッ!!!」

 

 

 

 

 

 

勝利の音を聴いて、跳び起きる筆者。けんさんは剥ぎ取りもせずに急いで写真撮影。

 

 

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気が動転して、何のクエストを達成したのかという画面を撮り忘れるという。まぁ、ギルドカードにも記載されているし、いいでしょ!

 

さすがに感動した。

 

 

 

 

今回ばかりは流石のけんさんも膝を折るかと思っていたのだが、彼は成し遂げた。

 

 

 

これは、偉業だ。

勝利の凱旋には、

英雄の証がよく似合う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

けんさん

「アキラ。

     チーム作ってくれて

          ありがとうな。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

???????????

 

 

なにを言ってるんだ?

こいつは…???

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

けんさん

「チーム作ってくれて

   みんながワシのこと

エースやって言うてくれて

      エースやったらさ、

    やらなアカン思って、

だからこそ成し遂げられた

        そう思うんや。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ま、まったくコイツは……。

 

へんッ!

 

エスト終わったら残り1分で毎回毎回ペイントボールぶつけてくる不良隊員のくせに(笑)

 

 

 

 

 

お前こそ

漢の中の漢だぜッ!

 

 

 

 

 

 

 

チームアキラの破壊王 けんさん

エリアル大剣 ソロ

超特殊許可 鏖魔ディアブロス

 

エスト達成ッ!!!