アキラのMHW日記

チームアキラのドタバタ調査日記!

ゴロゴロゴロゴロ!!!!!

昔はゲームやってて寝落ちなんてしたことがなかったのに、最近はやたらと深夜帯にモンスターが瞬間移動するという怪異に悩まされている、アキラです。加速装置を使われた感覚ってこんななのだろうか。だとすれば009はかなりチート。

さて、ちょっと軽い記事をば一つ。



昨日も非常に多くのフレンドさんが出入りしてくれました。おかげさまで常時満室につき空き待ち状態になっておりました。お待たせしてしまうのは心苦しいのですが、いかんせんカプコンさんが部屋の最大入室人数を増やしてくれなかったので仕方ない。そういえばStefanさんがリア友(?)さんと闘技場をずっとやっていらっしゃったような。いつかまたお会いしたいものです。

で、そうそう。
ユエルさんもわざわざ部屋を探して頻繁に遊びに来てくれます。今回の記事はそのユエルさんのクエストに同行させてもらったときに起きたことです。



獰猛なバサルモスショウグンギザミのクエストに行くとEX老山龍チケットというものがもらえる。これでちょっと特別な防具が作れるのですな。いま現在も老山龍の防具を愛用するユエルさんはこれが大層お気に召したご様子。それで取りに行っていたわけですな。そうこうしているとLYNXさんが入室。ずいぶんと久しぶり。LYNXさんは最近どうも忙しそうにしていらっしゃる。まぁ、春ですもんねぇ。

ユエルさんは初めましてなLYNXさんと、LYNXさんは初めましてなユエルさん。軽く紹介をしていざ出陣。




LYNXさん
「砲撃でぶっ飛ばしちゃったら

                  ごめんなさい!」



ユエルさん
気合で避けます!

               巻き込まれたら

                        私が悪いのです!」



LYNXさん
「さすがチームアキラ!」




こんな、筆者からすればちょっと嬉しい会話があり、みんなで火山に出発。それにしてもG級の獰猛モンスターはかなり危険だ。このクエストの前も行っていたわけだが、ショウグンギザミの飛び掛かりなどはチーム最高の防御性能を誇るランサー猫のガードを貫き、体力の半分近くを削ってくる。こんなものに当たればひとたまりもない。それだけ事前情報としてLYNXさんにお伝えしておいた。LYNXさん、未だにMHXのときに着ていた装備がお気に入りで新調できずに、防御力は堂々の500ちょっと!

ショウグンギザミの飛び掛かりが直撃すれば、一撃キャンプ送りもあり得る。かく言う筆者も650の防御力でそれを受け、残り3ミリとかになったので間違いなかろう。

さてさて、ランサー猫、ユエルさん、LYNXさんと共に火山で獰猛なバサルモスショウグンギザミ。一撃がとにかく痛いので無理に攻めず攻撃と離脱を繰り返す。猛毒ガスの噴射に巻き込まれたりしたら大変だ。なんて言いながら筆者は「これなら大丈夫だな。」なんて油断していたら、突進からの横転アタックに巻き込まれ、びゃああああああああ!!!と何度も奇声を発することになったのであるが。


手堅く攻めていると(上記のびゃああああああああ!!!のあとで凄まじく信憑性ないな。)脚を引きずって逃げていくバサルモス。素早く追跡すると、溶岩地帯手前のエリアで休眠を取っていた。これはもう、アレしかあるまい!




アキラ
「黄色のアイコンの

               ハンターさん!

            よろしくお願いします♪」



筆者、あまりにも定型文が多くてLYNX砲発射ぁぁぁぁぁ!」を書き換えちゃったんですよね。で、今はドリンク忘れした人に渡す用の定型文で代用。



LYNXさん
「了解っすb」



この【b】って言うのは拳を握って親指を立てたハンドサインのこと。竜撃砲は発射可能らしい。さぁさぁ、久しぶりのLYNXだ! LYNXさん、どっしりと腰を落として愛銃槍ドラギガンの先端から竜撃砲の種火をチロチロと漏らし始める。



いっけえええええええ!!!
















うわぁ!!!!!!


ゴロゴロゴロゴロ!!!

 

 

?!?!?!?!?!?


りりりりりり、LYNXさんが横で見守る筆者の方へゴロゴロと転がってきたぞ!? そしてぼんやりと起き上がるバサルモス。地面に倒れたLYNXさんのそばには茶色い毛玉。



ブルファンゴかッ!!!


この土壇場でブルファンゴが良い仕事をしたらしい。目の前で何が起こったのか認識した途端に笑いが込み上げてくる。出発前にお笑いハンターがどうじゃこうじゃと言っていたので可笑しくて仕方がない。LYNXさんは



LYNXさん
「私はいつも

         一生懸命なのですよ~!」



と、仰っておられるのだが、それがいい
もうなんというか、マスコットキャラクターみたいな感じである。これを呼んだ、お嫁さんの【そげさん】改め【げそさん】「また皆さんに迷惑かけてー!www」と言われているのであろう。非常に、なごんでおります(笑)

とりあえず、LYNXさんに狼藉を働いたブルファンゴは制裁しておきました。


それにしても、この辺りから記憶が曖昧なのですよね。ショウグンギザミ加速装置を使い始めるし、みんなも突然、ザ・ワールドし始めるし、気付いたときには筆者の分身は倒れてキャンプ送りになっているし。これはいよいよタマミツネに……じゃなくて狐に化かされ始めたか? いいえ、違います。寝落ちです。

 

 

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と、いうわけで睡魔ディアブロスに襲われて、筆者はオチました。そして昨晩、黄色いチョッキ(ラージャンの胴防具)を着た人が筆者の足元でひたすらジタバタ転げ回っているという謎の夢を見ました。