アキラのMHW日記

チームアキラのドタバタ調査日記!

shirleyさんと1時間耐久探索!

パソコンを買いました。

これでかなり楽に記事が書ける予感がする、アキラです。が、本日19時過ぎにようやく仕事が終わり、這う這うの体で記事をいざ書かんと気力だけでパソコンを開けたのですが、案の定、もろもろのパスワードやらなんやらが消し飛んでいるわけでございまして、そこからこの記事の一文字目を打つのに40分ほどの格闘を強いられてしまいました。3年前の自分をタイキックしてやりたい。

 

テキトーなのはまぁ、性分ですが、そろそろきっちりするところはきっちりしようと思い始めております。性分で済まされないこともありますしね。

 

 

さてさて、では、張り切って本日の記事を書いていきましょう。

と、同時にチームアキラ新メンバーの紹介です。

 

shirleyさん

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この方、MHXXくらいの頃からちょくちょくお話させていただいてた人で、いつかご一緒したいですねと言いつつも、諸事情によりなかなか会えなかったんですよね。で、ちょっと前、遂にワールドでご一緒させてもらったんです。

 

 

その時はかの著名なランサーである【槍愛狂】のテクさんも一緒になり、けけも含めてランス4人で狩りをしたり【タケノコ鉄壁隊】なる、タケノコニョキニョキ空気読みゲームをしたり、人間撃龍槍ごっこをしたりと、非常にまったりとした面白い時間を過ごさせていただきました。

 

 

※テクさん

MHXXの二つ名筆頭、鏖魔ディアブロスの超特殊許可クエストの動画が特に有名。本日1万再生を記録したのだそう。おめでとうございます! 鏖魔をランスで1000頭以上狩り、しかもそれらの大半が超特ソロという、槍の聖人である。筆者の中では隙間潜りの斑点さんと並び、2大巨塔とも言える存在。

 

 

そんなこんなでshirleyさんとは一度、ワールドでご一緒させてもらったのだが、その時はまだshirleyさんのことがよく分かっておらず、チームにお誘いするには至らなかった。今回の記事は、お誘いさせていただいた日の狩りの様子を記していく。

 

ことの発端は、無装衣、アイテム持ち込み無しでの1時間耐久探索だ。これのお誘いをいただいて、筆者はふらふらとshirleyさんの待つ集会所へと赴いた。ペアでの挑戦なのだが「4人では緊張感がないので」というなかなかにクレイジーでルナティックな理由で、最も難度が高いとされるペアと相成ったのだ。

 

ふふ。

そういうの、嫌いじゃねぇぜ・・・。

狂気の沙汰ほど、面白い・・・!

 

筆者はその時、ハマっていたでの出撃。奇しくもshirleyさんの背には弓。弓ペアとなった。聞けば最近、弓にどっぷりなのだそう。奇遇ですね、筆者もです!

 

さぁ行こう、となったわけだが、問題はフィールドをどこにするか。shirleyさん的には古代樹か珊瑚の台地か、という感じらしい。

 

shirleyさん

「アキラさん的には

   どこがいいですか?」

 

筆者、即答で珊瑚!

なぜか?

我が宿敵オドガロンが出る可能性があるからだ!バゼルギウスとイビルジョーはどこでも出るからね。

 

まずはテケトーにツィツィヤックをボコってから探索に行こうという話にまとまった。筆者たちの身勝手な理由でボコられるツィツィヤックには申し訳ないが、ここはひとつ菩薩のような寛大な心で許してもらいたい。仏の顔も三度までというし、これはまだ一回目なので余裕のよっちゃんいかで許してもらえるだろう、そうだろう。

 

 

 

 

はい。

 

 

 

 

 

ツィツィヤック

ボコりました。

 

哀れな犠牲者のことを一文字も記事にしないあたり鬼だし、お亡くなりになられたツィツィヤックも獄卒にすら同情されるレベルだが気にせず進めよう。

 

 

さて、いよいよサバイバルな探索が始まる。

両者、きっちりと装衣とアイテムをキャンプのアイテムボックスにぶち込む。

 

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「まずは、

    薬草!!!」

 

と、二人とも元気よく初期キャンプからジャンプ! 実はツィツィヤックをボコったときに、その道中、筆者は薬草が生えていないか探しながら歩いていたのだが、普段からそこまでどこに何があるか(特に薬草なんて・・・)覚えていないもので、一つも見つけられなかった。回復手段が無いということはつまり「私たち、ちぬしかないじゃない!!!」ということである。

 

まずはケルビがうろついている辺りの植生を調べる(なんか、めっちゃ調査員してるなぁおいwww)すると、かなり端っこの方に2,3ほど発見。これで回復薬は少しなりとも調達できた。で、フィールドにはオドガロンのアイコン。これは是非とも挑戦せねばと、心許ない回復薬を握りしめて走っていく。

 

ぶっちゃけ、回復薬4とか6で挑むのはなかなかに怖い。しかも筆者のネコは閃光羽虫やシビレ罠を置く道具、shirleyさんのネコは応援笛で、ネコにも回復を見込めないので、ガチで自分たちでなんとか回復しなければならない。

 

ドガロンは筆者の最も得意とするモンスターである。動きの癖さえ覚えてしまえば、あとはそれに合わせて確定で生まれる隙に鋭く刺し込んでいけばいいのだ。が、怖いところは【欲張れば、負ける】という無慈悲な現実である。ドガロンとの戦いは、攻撃したいという自分の欲との戦いでもある。それに打ち勝つことが、オドガロンとの戦いを制する秘訣であると筆者は考えている。

 

回復薬は数個。

慎重に、二人して矢を放っていく。

 

それにしても、このワールドの怖いところであり、なおかつアイテム現地調達の怖いところでもあるのだが。まさかの桜レイアが乱入!

でも、ないよね?

我らが対バゼルギウス用の最終兵器である

 

Holy Shit!!!

直訳で聖なるうんこ 口汚いスラングで、まぁ要するに神様のくそやろー!ってことである。たぶん。あんまり詳しくないけど。)

 

はい、うんこ繋がりで【こやし弾】がないよね!

弓二人VS大型モンスター2頭の乱戦が始まる。もう必死だったので何が何やら覚えていないが、筆者の超☆メモ帳にアキラがちんだとか書いてないので、きっと二人とも無事だったんだろう。オドガロンを追いかけて、二人並んで走っていった。で、オドガロンのもとへ辿り着いたら、なにやらドガロンの背から湯気が・・・。

 

覚醒オドガロン!!!

 

この回復アイテムが無いというときに、ドガロンが本気出した!

が、ここで歓喜の笑みを溢してしまうあたり、ほんと我ながらどうしようもないやつだなと思う。先にも書いたが、狂気の沙汰ほど、面白い!

 

見ればshirleyさんも怯むことなく、どんどん積極的に矢を放っている。そればかりか、大きな隙を生む竜の一矢もためらわずにぶっ放す。ならばと筆者も負けずに得意の近接回避射撃で前線に立つ。結果、ハンターサイドが競り勝ち、オドガロンは陸珊瑚の台地に音を立てて崩れ落ちた。

 

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ふぅ、と一息。

もとから少ない回復アイテムが更に減り、弓を扱う上での生命線であるスタミナの最大値も減ってきている。これはそろそろ補給か。と、思った矢先(弓だけに)に。

 

あれは、ちんだはずの!

 

 

 

我々に脳天を

矢でぶち抜かれて

ちんだはずの!

 

 

 

ツィツィ

ヤック!!!!!

 

 

 

「Yes! I`am!」

 

別に無視してもよかったのだが、なんか流れと雰囲気で哀れなツィツィヤックは再び我々に付け狙われることに。アッという間に休眠まで追い込まれるツィツィヤック。寝ているところを二人並んで竜の一矢(もっぱら、筆者はスカーレットシュートと呼んでいるが)をぶっ放す。

 

 

 

 

 

 

 

ツィツィヤックが

立ち去りました

 

 

 

 

二人

「ああああああああ

あああああ!!!」

 

 

 

 

まさかの取り逃がしwww

悔しいが仕方がない。

ここで今度こそお肉と薬草の補給だ。ついでにツィツィヤックの寝床にいる光蟲を捕まえて閃光弾も作っておく。うんうん、いいね、こういうの。

 

お肉は木のような大きな珊瑚の辺りを飛んでいるラフィノスという翼竜か、初期キャンプの真下にいるケルビから入手できるはずだ。道中、薬草とハチミツを採取しながら初期キャンプを目指す。そういえば、この探索で二人とも、一度もファストトラベルしなかったなぁ。それもまた良き!

 

さぁさぁ、罪もないケルビには悪いが、腹を満たすためだ。

ここでいつもの筆者ならば暖かい毛皮連発でお目当てが出ないというのがお決まりなのだが、どうもネタの神様が休暇でベガスに行っていたらしく、あっさりと生肉をゲット。さっそくモンハン伝統の肉焼きだ。

 

肉焼きはワールドになってやたらと肉を火から上げるタイミングが早くなったので、焦がしてしまうのではという一抹の不安があったが、やはり神様はベガスだ。大穴当てて帰れないのであろう。しっかりと筆者は焼き上げた。shirleyさんも肉焼きを開始している。なんか、いいねぇ、こういうの。初心に戻ったみたいだ。

 

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それを隣で見ていた我が父も「これがモンハンだよなぁ」と昔を懐かしんでいる。さてさて、肉を食べてスタミナを回復した筆者たちは、どこへともなく行こうとふらふらし始めたのだが、地面に不穏な影が・・・。

 

さきほど盛大にオドガロンとの決闘を邪魔してくれた桜レイアだ。

そのまま狩猟開始!

今度は回復薬Gも潤沢にある。多少は余裕を持って戦うことができるだろう。と、思っていた時期が筆者にもありました(早いなおい)それだけは食らっちゃやばいだろ攻撃ダントツの一位であるサマーソルトを食らって毒になってしまう筆者。

 

 

shirleyさん

「わあああ!

    アキラさん、

    耐えてーーー!」

 

 

と、叫んでいたらしいwww

お騒がせしましたwww

たぶん、これくらいのタイミングで神がベガスから帰ってきたんだな。距離と時間と物理法則的なあれこれは、それこそ神速ってやつで。

 

とにかくオチると秘薬なんて無いので圧倒的にこれからの狩りが不利になる。筆者はなけなしの回復薬Gをがぶ飲みし、なんとか持ちこたえることに成功。そこから動揺しまくりの筆者はやたらと操作ミスしてピカピカと貴重な閃光弾を無駄射ちwww ネタの神、完全に帰ってきたようですwww

 

(くっそ、なんかあたしばっか

   やらかしてる!

 ほら!

    shirleyさんもネタの神に

    祟られろほら!)

 

とか思ってたなんて口が裂けても言えないので、ここに書いておきますね。

 

 

で、なんやかんや桜レイアも休眠まで追い詰める。

ネタ・・・・・・じゃなくて。

寝たところに再び並んでスカーレットシュート!

 

 

 

 

 

 

 

 

リオレイア亜種が

立ち去りました

 

 

 

 

 

 

 

 

ネタあああああああああああああああ!

 

 

2連続で取り逃がしである。

そして、要らん時はホイホイと乱入しに来るバゼルギウスがこういう時に限ってまったく現れない。

これだからバゼルギウスは・・・。

 

shirleyさん

「ちょっと散歩

          しましょうか。」

 

 

ここからはレイギエナなどが休眠する高所の巣まで、のんびり歩きながら登頂することに。二人してテクテクとマジで歩きながら進んでいく。

 

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なんか、こういうの、いいね。

(このセリフ多いなwww)

 

 

 

で、頂上まで登ったんだけど、なぜかそこにまたレイギエナがいて一戦交えることに。レイギエナを追い払い、やっとこさ落ち着いた、くらいでタイムアップ。最後は歴代モンハンを遊んできたなら、誰しもがやったであろう【気球に向かって手を振り】ながら、今回の1時間耐久探索は終了となった。

 

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そして、サークルのあれこれを済ませ、我が父も交えての会話にてとうとうshirleyさんにもネタの神の魔の手が伸びたらしく【キーボードの変なボタン押しちゃってチャットが大変なことになる】shirleyさんwww

 

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1時間無装衣アイテム現地調達探索。

一人では何度かやったことあるけど、仲間と一緒にやるのは初めてだったので、なかなか面白かったですね。ちょっと急ぎ足的な記事になってしまったような感じがしないでもないですが、とりあえず本日はこれにて!

 

また次の記事でお会いしましょう!