ドライブスルー
しばらくこのブログサイトを開いていないうちに、執筆中、やたらとフリーズして1記事2時間ほど格闘しなければならず、本気で早くパソコン買おうと思っております、アキラです。
文字の大きさや太字やらのシステムも改悪されててホント書き辛くなってるし…。書き始めた当初の2年前ほどに戻してもらいたい…。
さて、筆者の書き手的な愚痴は食前酒まえの車内での忍者飯ほどにとどめておいて、今回の記事を書いていこうと思います。ここ数日の間で起こったアレコレを3本ほど詰め合わせまして、お送りしたいと思います。
では、時系列順に。
みなさん、もうイビルジョーとは新大陸で出逢いましたでしょうか? 筆者はあれやこれやとイビルジョーのクエストに同行しまくって、その狩猟数は、これまで狩猟数トップだったワールドでのライバルその2であるバゼルギウスに追随するほどです。ちなみに、ライバルその1はオドガロンね。それと、ライバルではないですが、ゼノ・ジーヴァも大好きですよ。
そうそう、で、だ。
バゼルギウスの狩猟数がイビルジョーに追い抜かれそうなので、最近はダントツトップの座を取り戻すべく、バゼルギウスばかりを狩りまくっているのです。って、筆者が書きたいのはこのことじゃない!!!!! 筆者の狩猟数とそのこだわりとかどぉ〜でもい〜んだよぉ〜!!!
ぱるぱる!!!
(この、おおよそ読者様のうちご存知なのは筆者の知る中で1人くらいではなかろうかというマイナーなネタの詳細は、東方MMD 封じられた鬼と姫 をご覧ください。)
さて、好き放題にくだらん文字の羅列をぶっ放したところで、今度こそ本題です。
まず1つ目に書くのは先のイビルジョーなのだが、まだイビルジョーが配信されて間もない頃に起こった出来事である。
ワールドになって、1番の割合を占めるであろうコミュニュケーションツールのチャットが革命的な進化を見せた。クエスト中でも入力して発言できる。これは地味にクエスト中でもネタを探す筆者にとってはまさに革命だ。
やはりリアルタイムな生の声を書き取ってこその記事である。尻尾は鮮度が命という言葉があるが、それこそネタになる言葉は鮮度が命なのだ。クエスト後に「あのときあーだこーだ」と報告を受けるのとはもえないゴミといにしえの秘薬ほどに違う。
筆者たちはクエスト中でもモンスターをほっぽり出してチャットをすることもままある。これがまた楽しいのだ。今回1つ目の記事は、そんな新システムのおかげで出来上がる。
イビルジョーに行こう、いま行こうと筆者を始め、けんさん、Stefan、藻蟹さんとゾロゾロ連れ立って陸珊瑚の台地へと向かった。これが初めてではないのだが、いかんせんイビルジョーのクエストには何故かやたらとバゼルギウスがいる。縄張り争いで互いに大ダメージを負うのはまぁいいのだが、いかんせんバタバタする。
が、その調査クエストではバゼルギウスの姿は確認されなかった。筆者は珍しく墜落せずに南初期キャンプへ降り立った。
※筆者は珍しく墜落せず
何故か筆者はやたらとクエスト開始時にキャンプに降り立てず、墜落する。ヒドイ時は3連続墜落とかまでしちゃう。今度、集計を取ろうかという話まで出ている。記事にするかも。
他のみんなは別キャンプに降りたか、筆者よろしく墜落したのか、同じキャンプに現れなかった。
蟹さん
「お、爆撃機がいない!」
アキラ
「完璧だ!」
Stefan
「平和」
と、ここまでは非常に和やかである。筆者はポーンとキャンプの高台から飛び降りて東側へ少し進み、チャットを再開する。
アキラ
「相手イビルで平和も」
なにも無い。と、続けて打とうとしたそのときにバオォオオオオオオオオオオオオッッッ!!!と、アキラかにこいつはヤベェな!?と背筋を駆け巡る電流。目の前の下り坂にはかすかにドス黒い殺気を噴き出す巨体がのぞいている。
わああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!???
と、和やかな陽光に照らされた陸珊瑚の台地に響き渡る筆者の絶望絶叫。(逃げながらチャットに絶叫発言した。)ちょっとあまりにも予想外&「まぁ、こんなとこにいるわけねぇべやぁ」という油断しきった心のせいで筆者は一気に恐慌状態に。三国志だったらそのまま一気に突貫されてしまうやつだ。大慌てになりながらも、なんとか攻撃を避けて逃げ回る。
心が少し落ち着いたくらいに、みんながゾロゾロと援軍に駆け付けてきた。
よよよよよよよよ、よくもおどかしてくれたなッ!? 麻痺らせた上で殴り倒したるど!!!
と、女王笛ランゴスタの柄を取り、ぶん回し始める。心臓に悪い邂逅から間も無く、イビルジョーが暴れ回る阿鼻地獄に何を思ったのかツィツィヤック先輩がトテトテとピクニック気分でやってきたではないか。
こいつはいけない。
イビルジョーは中型のモンスターをくわえてぶん回したり投げ飛ばしたりしてくる。これがまた強烈なのだ。案の定、イビルジョーに噛み付かれてオモチャにされちゃうツィツィヤック先輩。そしてそのままイビルジョーはエリア移動…。
呆然と立ち尽くす筆者たち。
Stefan
「お持ち帰り…?」
アキラ
「持っていかれたあ!」
Stefan
「店内で
お召し上がれ
やぁ!」
一同
「wwwwww」
なんか、どうもステさんはこの日、お酒を飲んでほろ酔いだったらしい。弾けていらっしゃった(笑) 本人に記憶があるかどうかは定かではないが、事実として書かせていただきます(笑)
清く正しいこのアキラ。
記事の捏造は致しません(笑)
これがまぁ、クエスト中のリアルタイムのチャットで行われるのだから面白い。ネタとしてもクエスト中にみなさんが会話してるのは新鮮なので、たまにはこうしてチャット飛ばすのはアリアリアリアリですねぇ(笑)
さて、2つ目。
これは割と最近のこと。
想定ぺんぎんさんが来てくださった時のこと。
そのときは蟹さんもいらっしゃったのだが、なにぶん、蟹さんとぺんぎんさんは初対面。筆者が互いを紹介しておこうかな、と思ったら、お二人、急いで前に書いたメンバー紹介の記事を見に行ってくれた(笑)
あの記事を含め、この日記はチームアキラの部屋に来てくださる方々の、それぞれの活動や特徴などを前もって知ってもらうという狙いもこっそりひっそりわずかにさり気なくあります。なので「ああ! あの記事の○○さん!」みたいなのはホント嬉しい限りです。
そんなこんなで紹介はほとんど省き、筆者も合わさり3人で狩りへ。せっかくなので想定ぺんぎんさんのクエストへ同行することに。
想定ぺんぎん
「寄生したいやつ!
ある!
(心の声が
うっかり…。)」
蟹さん
「ええんやで!
(ええんやで。)」
と、清々しいほどに遠慮しない想定ぺんぎんさんである(笑) むしろその方がこちらとしては非常にやりやすいので、協力的なプレイングアザーッス!ってやつだぁ!!!
想定ぺんぎん
「リオ夫妻のやつです!
ずっと見ないふり
してた!」
と、クエストカウンターへ。
そしてすぐに。
想定ぺんぎん
「夫妻じゃなかった。
ベーコンレタス(刺激的なので筆者の独断でマイルドにしてます)だった。」
と、ズキューンとドストレートでドストライクな表現の豪速球を投げる想定ぺんぎんさん(笑)が、しかし筆者もその手のネタが割と好きなタイプの人間である。思わず吹き出して。
アキラ
「ちょwwwww」
蟹さん
「ベーコンレタスwww」
お、蟹さんもネタ的にはイケる口か?
と、笑いもひとしきり。3人でベーコンレタスなリオレウス2頭クエストへ。ぺんぎんさんがぷおぷおと笛を吹いてフルドーピング! 「ヒャッハァァァァーーーーッ!!!」とその恩恵に鼻血を吹き出しながら殺戮マシーンと化す。
途中、尻尾を探して迷子になりそうな想定ぺんぎんさんをお目当まで導いて、難なくリオレウス2頭は狩ってくれた。
そして引き続き、ぺんぎんさんの行きたいクエストチョイスで行くことに。
ぺんぎんさん
「バゼルギウスの
宝玉が欲しい!」
と、どこかで聞いたことがあるようなセリフとシチュエーション。筆者、胸の内にイヤーな予感を覚えつつ「ま、まあ、そんな、ネ。何度も何度も誰かれ構わず猛威を振るう物欲センサーじゃないよネ! ほら、蟹さんが金枠2つもあるクエスト貼ってくれたしネ! ネ!」
想定ぺんぎん
「どんな善行を積めば
そんなの(調査クエスト)
出ますか!?」
おー、すでにセンサービンビンきてるねぇ。
アキラ
「部屋でフワフワクイナを
愛でる。」
蟹さん
「ゴワちゃんに
癒されてたら出ます!」
想定ぺんぎん
「どっちも捕まえてないから、拠点で捕獲したバゼルギウス愛でてよう。鳥っぽいしたぶんゴワゴワしてる。」
もう、センサーの匂いしかしない…。
それにしても。
蟹さんにぺんぎんさんとは。
チームアキラの動物枠2人が揃った。バゼルギウスに焼かれて焼き蟹と焼き鳥に、なんて心配を冗談交えて喋りつつ、いざ、バゼルギウス!
あー、でもあれだな。
たぶんガジャブーにやられた麻痺の残留農薬みたいなのがまだ抜けきってないだろうから、蟹さんは焼いても食べない方がいいかな。かと言ってぺんぎんさんもさっきレウスに毒らされてたから、こちらも、焼けても食えんなぁ…。
なんて、アホなことを考えながらバゼルギウス1頭目をお持ち帰り。筆者は金枠、蟹さんは銀枠で宝玉をさり気なくゲット。そして、肝心のぺんぎんさんはと言うと…。
想定ぺんぎん
「しっぽたくさんっ!」
出なかったようだ。
めげずにもう一度!
が、しかし!
完全に想定ぺんぎんさんは物欲の邪神に祟られてしまったらしい。やはり出ない。
結局、その日はお開きとなった。
ぺんぎんさんへ。
私も金枠2つのバゼルギウス出たので、また今度一緒に行きましょうね(笑)
さて、ラスト3つ目の出来事。
これは昨日の出来事だ。
チームアキラのマスコットキャラクターであるガンランサーLYNXさんが来てくれた。聞けばテオに行きたいらしい。テオも筆者が大好きなモンスターの1角である。けけも伴って3人でパタパタと龍結晶の地へ。
筆者は久しぶりに毒ハンマーを担いで行った。いい感じに角を折り、ほぼ同時に尻尾も切って、テオはあの危険な溶岩地帯の寝床へと帰って行く。噴き出す溶岩が非常に厄介だが、寝起きドッキLYNX砲の出番だ! 見ればけけもガンランスに持ち替えている。
LYNX砲
発射ぁぁぁ!
お決まりの掛け声と共に、2人のガンランスから巨大な爆炎が放たれる。が、まだテオは倒れない。炎と共に暴れ回り、地面からは溶岩が火柱を上げ、どうにも手が付けられない。
その最中、テオが空中へ。
そして、火花を散らしながら溜め!
最も美しく、それでいて苛烈にして凶悪。
テオ最大の攻撃。
スーパーノヴァだ!
ドォォォォォォォォ
ォオンッ!!!
凄まじい爆炎が周囲一帯を吹き飛ばす。
筆者はテオのほぼ真下に陣取り、普段の練習通りにスーパーノヴァをフレーム回避。そのままの流れで溜め、着地するテオの頭を狙う。
LYNXが
消し飛びました
(力尽きました)
ぎゃあーーーーー!
LYNXさん
消し飛んだぁ!!!
え、ちょ、
あっ!!!!!
テオの頭にハンマーが
ドーン!
ぱっぱらぱ〜♫
気付いた時には時すでにお寿司の手巻き寿司のチラシ寿司の後の祭りのアフターフェスティバルだった。LYNXさんの終了画面はネコに運ばれているシーンだったのではなかろうか…?
実は前にもネルギガンテの折に、ネルギガンテ最大の攻撃である咆哮からの滅尽突進にLYNXさんが巻き込まれて滅却されてしまった直後にネルギガンテがチョンっとした一撃で倒れるという事件があったのである。
「私ってなんでいつも
こうなるんでしょうw
そげも隣で大笑いしていますwww」
と、LYNXさん。
※そげ
LYNXさんのお嫁さん。夜遅くまで仕事していらっしゃるLYNXさんがワールドをするのは深夜。にも関わらず、その様子を隣で笑いながら見てたり、叱咤激励したりするお方。めちゃ美人で優しいのではとアキラ家で話題に。
いやぁ、まぁ、そのぉ、なんというか…。
LYNXさんがオチる時って実は筆者もけんさんも我が父も分からないんですよね。他の人の時は「あ、やばい! オチそう!」ってのが分かるんですけどLYNXさんに関してはいつの間にやら姿をお隠しになられるので…。
というか、はい。
筆者が流れからの勢い止まらず、LYNXさんがオチたと認識した時にはモンスターを殴ってて、偶然にも、そのチョンが決定打になってしまったというのが2回続いた、と申しますか…。
今度またテオを剥ぎ取りに行きましょう(笑)
実はこちらも我が父が隣で見ていて大笑いしておりました(笑) これは日記行きや! と(笑)
はい。
そんなこんなで、今回の記事は以上です。
今度、筆者の体力に余裕があれば、先日の歴戦イビルジョーに筆者がソロで挑んだことと、イビルジョーとの思い出を記事にしようと思います。ではまた、次の日記にて。
物欲退散!
喝ッ!!!